HiroPaPaは会社員ですが、事務所に出勤する割合を約50%にするという目標があります。
最近では、実際も約半分くらいは在宅ワークをしています。
おそらく、アフターコロナの働き方として、今後も在宅ワークの比重は高くなり、今までのように、満員電車に揺られて事務所に出勤するというのは、当たり前ではなくなるでしょう。
そんな、在宅ワークにもなれてきた今日この頃ではありますが、一つ、大きな不具合を抱えてしまいました。
それは、『腰痛』です。
HiroPaPaはヘルニア持ちなので、腰痛が再発するということは、かなりきつい状態になるのです。
今はまだ軽度なので、なんとかこれ以上悪化させない方法を考えました。
その方法とはは、椅子をバランスボールに変えるというものです。
今回は、在宅環境のBefore Afterと、バランスボールの効果についての記事となります。
結論
結論からです。
腰痛持ちにバランスボールは効果があるのか?
『腰痛の悪化の予防にはなる!』
はっきり言ってしまうと、広告にあるような、『体幹トレーニングになる』、『腰痛が治る』、『痩せる』・・・。
というのは言い過ぎ感があります。
バランスボールでなくても、背もたれの無い椅子でもあまり変わらない。
というのが、HiroPaPaの結論です。
背もたれがなく、安定していないので、意識して背筋を伸ばして座る必要があります。
つまり、意識して背筋を伸ばして座れば効果は同じです。
Bofore環境
机の高さ:73cm
椅子の座面の高さ:45cm
椅子の種類:IKEA マルクス
この椅子も良いのですが、座面が広いこともあって、長時間座ると姿勢が崩れてしまいます。
After環境
机の高さ:73cm
椅子の座面の高さ:45cm
(空気の入れ方で調整できます)
椅子の種類:山崎実業 Vivora Luno
バランスボールは各社沢山製品化されてますが、書斎なのでファブリックカバーのついたものを選びました。
Vivora Lunoは、持ち手があり、これが座る姿勢を直すときやボールの角度を変えたいときに非常に便利なので、おすすめです。
ビニール単体の製品と違いファブリックカバー付属品のため、インテリア的にも意外と馴染みます。
ゴミが吸着しないのもありがたいです。
ただ、HiroPaPaは背もたれの無い椅子を書斎に置くのは、インテリア的に寂しい気持ちになるので、バランスボールと併設しております。
最後に
バランスボールで在宅ワークをしばらく続けます。
腰痛が再発や悪化するような事態になれば、この記事を改版してお知らせします。
改版がなければ、効果が継続しているものとお考えください。
高級オフィスチェアも考えましたが、おそらく背もたれがあるものは、どうしても姿勢が崩れてしまい、IKEAのものとあまり変わらないのではないかと考えています。
もしも、長時間姿勢が崩れず腰痛持ちに最高の椅子はこれだ!というのがあれば、是非知りたいので、誰か教えてください!!