オワコンの新聞。今どき新聞なんてとっている家庭あるんでしょうか?
という時代ですが、HiroPaPa家では、こども新聞の購読を検討しました。
なぜ、大人も読まないような新聞をこどもに読ませようと思ったか?
理由とともに、最終的にどの新聞社に申し込んだのか?
についても、記事にまとめます。
目次
小学生新聞(子供新聞)各社の比較
どの新聞社を選択したか?
子ども新聞は、『朝日』、『毎日』、『読売』が出版しております。
結論から言うと、HiroPaPa家では、毎日小学生新聞に申し込みました。
毎日新聞にした理由は?
こどもが一番よく読んでいたから。
継続して読むかどうかわからないので、読まなくなればやめればよいかなと。
何を読んでいたかというと、漫画のコーナーでしたけれど。
『朝日』『毎日』『読売』各社の違いは?
ざっと違いを表にしました。
特徴以下は、HiroPaPaのバイアス込です。
朝日小学生新聞 | 毎日小学生新聞 | 読売KODOMO新聞 | |
日刊/週刊 | 日刊 | 日刊 | 週刊 |
費用(月額) | 1,769円 | 1,580円 | 550円 |
発行部数 | 約11万部 | 約10万部 | 約20万部 |
特徴を一言で! | ザ・新聞って感じ | 本ライクの読み物 | 雑誌テイスト |
良いところ | ・カラフル ・写真多い |
・土曜日ページ増 | ・コナンが魅力 ・カラフル ・写真多い |
残念なところ | ・サイズがでかい ・広告でかい |
・地味 ・リベラル感あり |
・詰め込みすぎ (ごちゃっとしている) ・字が小さい |
『朝日小学生新聞』が勉強や受験に向いている。といった記事も目にします。
確かに一番新聞っぽいし記事が大きいので読みやすいです。
一番人気が『読売KODOMO新聞』なのは、週刊という頻度と価格が、「毎日はちょっとね~。読まなさそうだし、ゴミになるしね~。」という親の心理を絶妙についているからでしょう。
毎日は、カラーがないというかシンプルというか、写真も少なめですが、その分、読み応えがある感じです。
土曜日にページが増えるという特徴があります。
こちらの記事で詳しく比較されていて参考になります。
小学生新聞(子供新聞)購読の効果
多くの活字に触れさせる
教科書やマンガ本だけでなく、なるだけ沢山の読む機会を与えることで活字に触れさせたい。
今後はインプットに動画や映像が主流になるのだろうが、能力評価やテストはまだ当分活字の時代が続くと見ている。
幅広い知識を身につける
新聞には、新しい知識が満載。
少しでも興味がある記事に触れて、興味の幅を広げてもらいたい。
大好きなクイズが掲載されているのもよい。
学ぶ楽しさを経験させる
時事ネタ、職業経験や体験談、学習問題、クイズなど、どんな記事でもよいので、「へー、そうなんだ!」を経験させる。
新聞記事の内容を話してくれるようになれば、それで十分。
以上が、新聞を購読してみようと考えた理由です。
すべて、PaPa&MaMaの願望なので、実際にそうなるかはわかりません。
しばらく購読した後、効果や気付きを別途記事にします。