小学6年生

中学受験まであと5か月!各校の申込説明会参加、志望校の決定など。

10月になると、各校の受験事前説明会が始まり、学校や塾からも進学希望校のヒアリングなどが行われます。いよいよ、受験シーズン活況になってきました。

我が家の方針もPaPaとMaMaで微妙に違うので合わせていく必要があります。

本命、チャレンジ、滑り止めの3本の矢を放ちたいのがMaMaです。

そこまで必要なの?行かせたくない私学より公立でいいのでは、と考えるのがPaPaです。

本命が通る確率99%だと思っているのですが、万が一ということを考えると、結局。3校受けることになるんでしょうね。。。

私学か公立かは、もしもになったときに考えればよいわけですから。

どこに行きたいのかは、本人の希望を最優先に考えています。

と言っても、まだ小学6年生ですから、確固たる信念があるわけでもなく、なんとなく親の会話を聞いて、判断しているように思います。

それでも、田舎は嫌だとか、あまり厳しいのはちょっと、とかそんな感覚で好き嫌いはあるようです。

1月の受験に向けて、塾の勉強もラストスパートになってきてます。

今通っている日能研は、テストの成績順で席が決まるので、結果が可視化されます。

そのため、順位が下がったり、友達より順位が低いと悔しいみたいなんですよね。

1日の勉強時間も増々増えて、親としてはそんなに勉強して大丈夫?

学校に行くより休んで勉強したいというくらいで、逆に心配になってきます。

あと、5か月できる限りバックアップしてやりたいと思うものの、勉強内容は難しく、もうすでにPaPaもMaMaも教えてあげられることも少なくなり。。。

楽天で、赤本をポチるぐらいしか貢献できず。。。

先日、日能研関西で17位だったり、算数が満点だったり、学力も確実に伸びているようです。

一方で、まだまだ、会話で使う日本語がおかしい。。。

受験で燃え尽きてしまわないか。。。

そんなことも少し気になる受験者のPaPaの独り言でした。