家族旅行

星野リゾート BEB5 沖縄瀬良垣 体験記(2泊3日)

7月14日(日)~7月16日(火)までの2泊3日の日程で、沖縄旅行にいってきました。

今年から、年2回の家族旅行をすることをミッションにしており、これで今年のミッション達成です。

沖縄旅行は以前にも計画をしたのですが、その時は台風で渡航を断念しており、今回が初の沖縄渡航になります。

今回は天気にも恵まれ、3日間とも晴れでしたが、連日最高気温が35℃超えの猛暑&多湿でした。

そんなこんなで、今回は、親子3人沖縄の星野リゾートリゾートBEB沖縄瀬良垣の宿泊体験および沖縄観光を記事にしております

旅行計画

旅のミッション

今回の旅のミッションは、沖縄のビーチと食と美ら海水族館の堪能です。

なんせ、初沖縄なので、とりあえず、沖縄を満喫することでしたが、2泊3日なので沖縄本島の北部と南部は対象外として中部を中心に観光することにしました。

旅のミッション

美ら海水族館を堪能しよう!
沖縄料理に舌つづみ!
青いビーチでのんびりしよう!

旅のざっくりスケジュール

1日目

  • 07時40分 関西空港 ⇒ 那覇空港(Peach)
  • 10時00分 那覇空港到着
  • 11時15分 ニッポンレンタカーおもろまち駅前 レンタカー
  • 12時30分 沖縄そば(ほりかわ)
  • 14時00分 さんご染&首里城
  • 17時00分 星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣 チェックイン
  • 19時30分 沖縄民謡居酒屋 美ら物語本店 にて夕食

2日目

  • 07時30分 ホテルで朝食
  • 09時30分 ナビービーチ
  • 13時30分 恩納村のパンケーキハウス パニラニで昼食
  • 14時40分 道の駅 許田 で 美ら海水族館入場券購入
  • 15時30分 美ら海水族館
  • 17時00分 古宇利島
  • 19時00分 ホテルのキッチンカーで夕食

3日目

  • 07時30分 ホテルで朝食
  • 09時00分 万座ビーチ
  • 11時20分 万座毛
  • 12時30分 ポーたま北谷アメリカンビレッジで昼食
  • 17時15分 那覇空港⇒関西空港(Peach)

帰りの飛行機は出発が1時間程遅れましたが、概ね上記のスケジュールで滞在しました。

旅のざっくり費用

途中、コンビニ寄ったりしてるので+αはありますが、トータル、253,731円となりました。

内訳は以下のとおりです。

◆交通費(飛行機):108,150円(下記参照)

◆交通費(鉄道):600円
沖縄都市モノレール:那覇空港⇔おもろまち 往復600円

◆交通費(レンタカー):19,800円

◆交通費(ガソリン代):2,251円

◆交通費(駐車場代):4,800円

◆宿泊費:62,250円(下記参照)

◆食費:21,155円
1日目昼食(ほりかわ):2,800円
とうふそば 700円
ソーキそば 900円
とうふ・ソーキそば 1200円

1日目夕食(沖縄民謡居酒屋 美ら物語本店):8,880円
チャージ 600円
ライブチャージ 1,800円
ライス 340円
沖縄天ぷらの盛り合わせ 2,320円
ソーミンチャンプル 920円
だし巻きポーク玉子 950円
カルピス 500円
南高梅酒 700円
オリオンドラフト 750円

2日目昼食(Paanilani):4,235円
パンケーキ 1,100円
パンケーキ 1,200円
キッズ 700円
ドリンクセット 350円
ドリンク単品 500円

2日目夕食(キッチンカー):約4,000円
クラブハウスサンド:1,500円
カレー:900円

3日目昼食(ポーたま):1,240円
ポーたま 390円✕2
ねり梅 460円

◆観光:11,060円
首里城公園入場券 400円(大人1)
首里琉染 6,050円(大人1,子ども1)
美ら海水族館 4,310円(大人2,子ども1)
万座毛 300円(大人2、子ども無料)

◆その他:23,665円
DFS(エルメスフレグランス):15,600円
パラソル&チェア(ナビービーチ):3,000円
お土産:5,065円

お支払明細
往路 MM211
大阪(関西) 2024/07/14 (日) 07:40 沖縄(那覇) 2024/07/14 (日) 09:55
運賃
大人 (¥15,190) × 2 ¥30,380
小児 (¥15,190) × 1 ¥15,190
諸税・空港使用料等
(大人) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE (OKA/DOM/AD) (¥240) × 2 ¥480
(大人) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE(KIX/D) (¥420) × 2 ¥840
(小児) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE (OKA/DOM/CH, SOCI) (¥120) × 1 ¥120
(小児) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE(KIX/D) (¥420) × 1 ¥420
座席指定
7A (プレジャーシート) × 1 ¥0
7B (プレジャーシート) × 1 ¥0
7C (プレジャーシート) × 1 ¥0
お預け手荷物
NIPPON TARO (¥1,950) × 1 ¥0
NIPPON HANAKO (¥1,950) × 1 ¥0
NIPPON SAKURA (¥1,950) × 1 ¥0
往路 小計 ¥47,430
復路 MM216
沖縄(那覇) 2024/07/16 (火) 15:05 大阪(関西) 2024/07/16 (火) 17:20
運賃
大人 (¥18,390) × 2 ¥36,780
小児 (¥18,390) × 1 ¥18,390
諸税・空港使用料等
(大人) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE (OKA/DOM/AD) (¥240) × 2 ¥480
(大人) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE(KIX/D) (¥370) × 2 ¥740
(小児) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE (OKA/DOM/CH, SOCI) (¥120) × 1 ¥120
(小児) PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE(KIX/D) (¥370) × 1 ¥370
座席指定
7A (プレジャーシート) × 1 ¥0
7B (プレジャーシート) × 1 ¥0
7C (プレジャーシート) × 1 ¥0
お預け手荷物
NIPPON TARO (¥1,950) × 1 ¥0
NIPPON HANAKO (¥1,950) × 1 ¥0
NIPPON SAKURA (¥1,950) × 1 ¥0
復路 小計 ¥56,880
その他
支払手数料
¥3,840
クーポンコード
¥0
小計 ¥3,840
合計 ¥108,150

 

星野リゾートBEB沖縄瀬良垣

到着日:2024/07/14
出発日:2024/07/16
泊数: 2泊

チェックイン:03:00 PM 以降
チェックアウト:11:00 AM
人数:大人 2 名 、11歳以下 1 名
部屋名:トリプル
60日前優待(朝食付)

料金:
2024/07/14  大人 ¥11,200×2 名 11歳以下 ¥11,200×1 名
2024/07/15  大人 ¥9,550×2 名 11歳以下 ¥9,550×1 名
1室合計: ¥62,250

合計:  ¥62,250 消費税10%を含みます
ギフト券: -¥50,000
※宿泊ギフト券は必ず宿泊当日にご持参ください
「ギフト券」を利用される場合は当日チェックインの際にフロントへご提示ください。
総合計: ¥12,250
クレジットカード決済: ¥12,250

旅の思い出(良かった点と惜しかった点)

天候は、最高気温が35℃、最低気温29℃の気温で、3日間とも晴れもしくは曇りで良好でした。

空の旅 ピーチ航空(Peach Aviation)

1月の北海道旅行に味を占めて、ぶっ飛びセールを利用しましたが、5.4万→11万と倍ほど違うので、それほどお得感はなかったですね。

相変わらず、座席が窮屈なピーチです。

島内移動はレンタカー

ニッポンレンタカーを利用しました。

空港近くで借りると、時間がかかるという記事が多かったので、おもろまちまでモノレールで移動することにしました。

沖縄モノレール

おもろまちのDFS内にレンタカーの受付カウンターがあります。

借りた車はスズキのスウィフト。

うーん、古くて、ちょっとテンション下がりましたが、コスト抑えたので仕方がありません。

美ら海水族館に行きたかったので、レンタカーはマストでした。

星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣

みんな大好き星野リゾートの中では、リーズナブルな価格帯のホテルです。

実際に宿泊してみての感想は、広さは十分(45㎡)で、キッチンや冷蔵庫、洗濯機もあるのでファミリーには最適だということです。

室内もきれいですし、フロントもとても感じの良い接客をしてくれます。

朝食もパニーニ、リゾット、フルーツなど選べて美味しいですし、プールもあるし、

残念な点を強いて言うならば、次の二つです。

  1. 古いアパート感が隠せない
    古いマンションを改装してホテルにしています。なので、エレベーターから部屋に入るまでの通路など、一直線で片方に住居のドアが並んでいるというようなアパート感がどうしても出てしまってます。居室はリノベしているので綺麗です。
  2. 子供連れが多いので、わちゃわちゃ感が隠せない
    フロント周辺は清潔感はあるのですが、どうしてもガヤガヤしてしまうのは、子どもがたくさんいるためです(という私も、娘とオセロゲームしたりしてました)。
    ゆっくり落ち着いた雰囲気やリゾート感を楽しみたい方にはおすすめできません。
    フロント横はこんな感じ。きれいですよ。

 

 

部屋(スタンダード)はこんな感じです。

日中、プールはとても賑やかです。

利用していないので使い勝手がわかりませんが、ジムもあります。

施設内にレストランはありません。フロント横に簡易キッチンのようなところがあり、ピザやジェラートが楽しめます(有料です)。

朝食(パニーノ、リゾット、サラダ中心のプレートの3択)も、フロント横から提供されます。

ホテル入り口付近に、キッチンカーが2台あり、ホットサンドとカレーなどが頼めます(有料です)。

恩納村という沖縄の丁度中間に立地しているので、レンタカー観光にはおすすめです。

あと、プライベートビーチとまではいきませんが、ビーチが近いというのもよい点です。

夜になるとホテル前で沖縄民謡を演奏してくれていたりします。

美しい海(ビーチ)を満喫

沖縄といえば、うつくしいビーチでしょう。

二か所行きました。

ナビービーチ

ホテルのフロントのお姉さんにおすすめを聞いてみたところ、近隣ならこちらのビーチ、離れてもよいなら、美ら海水族館近くのエメラルドビーチとのことでした。

ホテルから直ぐ近くで、駐車場も無料です。

ネットも張られており、監視員もおられるので安心です。

一番深いところで2mくらいでしょう。

こんな感じ。

このパラソルとデッキチェア二つがセットでレンタルできます(3000円)。

ブランコ、固定されてて揺らせません。。。

万座ビーチ

こちらは、ANAインターコンチネンタルホテルに隣接しているので、プライベートビーチのように思いますが、ホテル宿泊者以外でも利用できます。

ただ、ホテル利用者以外だと駐車場代3000円がかかります。

パラソルやデッキチェアが常設なのでレンタル費用が不要な分、結局のところ、ナビービーチと利用コストは変わりません。

監視の方もおられますし、アスレチック利用者用に救命胴衣などの貸し出しがあり、ホテルの従業員さんらしき人も多いので、安心感はあります。

こんな感じ。水綺麗です。ナビービーチと比べるとネットまでの距離がありました。

このアスレチックは、ホテルで事前に予約必要です。一般5000円、宿泊者4000円で大人一人+子ども3人まで利用できるようです。子どもは喜びそうですが、利用していないので利用感想はお届けできません。

さて、以上、二つのビーチをご紹介しましたが、どちらがおすすめかというと。。。

HiroPaPa的には、万座ビーチかな。

理由はリゾート感があるという点と砂浜エリアが多く、水がきれいに見えるからです。

ナビービーチも水はきれいです。万座ビーチのすぐ横ですしね。ただ、海藻のエリアが多いので透明度を実感するには万座の方がおすすめです。

美ら海水族館

娘が行きたいと言っていた、美ら海水族館です。

美ら海水族館と言えば、ジンベイザメが見られるこの大水槽ですね。

 

水族館って、たくさん巡ったわけではありませんが、ここの水族館は生物調査にも力を入れているようで、美ら海水族館が発見した新種が多く紹介されています。

非常に多くの海の生き物が生態とともに展示されているのが特徴だと感じました。

施設も大きく、外でイルカショーも見れます。

イルカショーでは、希望者は水槽の真横で見ることができます。つまり、水浴びができるのです。

かなりびしょ濡れなるのでご注意を!!こんな感じ。

 

美ら海水族館は沖縄観光では必須のように紹介されていることが多いですが、HiroPaPa的には、子どもさんがいるならおすすめですけれど、生き物に興味の無い方は行かなくてもいいと思います。

 

その他

これ以降、写真で一言です。

首里ほりかわのソーキ&豆腐そば、1200円。

首里城の守礼門。

首里城、修復中。

首里城、裏側から。

パニラニでパンケーキ。

万座毛、よくみる写真のまんま、海きれい。

古宇利島大橋。

 

アメリカンビレッジ。

 

さあ、いかがだったでしょうか。

気になるところありましたか?

沖縄は初めてでしたが、建物もコンクリートベースで、背の低い建物が多くて、廃墟チックなものもあり、グアムに似ているなあというのが、HiroPaPano印象です。

旅行系計画中の方の参考になれば幸いです。

でわ、次はどこに行こうかな!?