旅行やイベントで写真や動画を撮影しますが、撮影した後ってどうしてますか?
下記のいずれか、お答えください。
①どちらも、パソコンや外付けHDDにコピーして保存している
②どちらも、クラウドサービス上に保存している
③どちらも、データをメディアに焼いて保存している
④写真は、印刷してアルバムにしている
⑤動画は、Blu-RayもしくはDVDに保存している
ずぼらなHiroPaPaは、もちろん①です。
でも、パソコンに保存したあとって、ほとんど見返すこと無いですよね。
残念ながら、ほとんどが撮りっぱなしなのではないでしょうか?
今回は、写真や動画をどのように管理するのがよいのか?
について、考えてみたことを記事にしております。
写真や動画を撮る理由
まず、一番の理由は、思い出に残すため。
では、なぜ、思い出に残すのか?
過去を保存することで未来に備えるため。
心理学的には、『過去を回想することで、精神的な安定を得られる』と言われているようです。
この理由は、HiroPaPa的にも、しっくりきます。
では、誰のために残すのか?
一番は自分ですね。
次いで、家族、その写真や動画に映る人たちのためでしょう。
写真や動画を見返すタイミング
写真や動画は、思い出なので、しょっちゅう見るという訳ではありません。
現状では、年末の年賀状作成時に、約1年間の写真から一番よさげなものを探す時くらいしか、過去の写真を見返すことがありません。
昔であれば、たまたま、アルバムを整理するときに、懐かしいな~♪と、過去のページを見返したりしましたが、今は、パソコンの中なので、そうそう見返す機会がありません。
動画は、ほとんど見返すことがありません。
幼稚園時代の各種発表会もDVDを購入しましたが、ほとんど、見ません。
DVDを整理するときに、これまた、懐かしいな~♪と気になるくらいです。
たしかに、『懐かしいな~♪』という気持ちになると、精神的な安定が得られます。
精神的な安定が得られるのであれば、やはり、頻繁に見る機会を作ってやればよいのではないか?
そこで、アナログ時代の時のように、整理する時間を作る。
整理するとき=見る機会 を復活させようと考えました。
写真や動画をどのように管理すればよいか?
結論、YouTubeに動画として保存する。
写真や動画をホームページとして掲載する。
というのも考えましたが、やはり、動画の方がより『懐かしいな~♪』になれると考えました。
今は、簡単に動画を作成できるソフトやアプリも沢山あります。
HiroPaPaも、最近動画編集を始めました。
意外と簡単です。
スマホで撮った動画を繋げるだけで、それらしくなります。
YouTubeへの保存も、”公開”、”非公開”、”限定公開”と、選べますので、プライバシーにも配慮が可能です。
YouTubeであれば、家族や親戚にも気軽に見てもらえます。
YouTube投稿の留意点
YouTuberになる訳ではありませんが、限定公開でもある程度の留意することがあります。
人物などはプライバシーの侵害に留意が必要です
音楽は著作権にも留意が必要です。
Youtubeのヘルプには、下記のようなコンテンツは投稿してはいけないと記載があります。
- プライバシーの侵害に留意
- 音楽は著作権に留意
- 個人または特定のグループの人々に対する暴力行為を扇動する
- 未成年者が関わるけんか
- 交通事故、自然災害、戦争直後の状況、テロ攻撃直後の状況、路上でのけんか、暴行、性的暴行、侮辱、拷問、死体、抗議行動や暴動、強盗、医療行為などを含み、視聴者に衝撃や不快感を与えることを目的とする映像、音声、画像
- 視聴者に衝撃や不快感を与える目的で、血液や嘔吐物などの体液を描写した映像または画像
- 動物に不必要な苦痛や危害を故意に与えるコンテンツ
- 人間が動物同士の戦いをけしかけたり、強制したりするコンテンツ
- 上記に該当するコンテンツを脚色した(または架空の)映像で、それが脚色されている(あるいは架空である)ことがわかる十分な情報が視聴者に提供されていないもの
- 手足の切断などの大怪我を負った死体の映像
まあ、思い出づくりに上記のようなシーンは無いでしょう。
HiroPaPaもYouTubeチャンネルを持ってますが、全て限定公開のコンテンツだけです。
今後、公開コンテンツを作るかもしれません。
その場合は、別途記事にします。