HiroPaPa家は、娘が小学校を迎える前に家を建てることになりました。
建物はハウスメーカーにお世話になることにしました。
本記事では、どのようにハウスメーカーを選択したのかを記載しております。
土地についても並行して探しておりましたので、こちらの記事に書いております。
ハウスメーカーってどこがいい?
HiroPaPa家の場合は、三井ホームで家を建てました。
答えは、人それぞれでしょう。
建築家に設計をお願いして工務店でおしゃれな家を造る!
という場合もあるでしょうが、多くの場合、ハウスメーカーのお世話になるのではないでしょうか?
ただ、ハウスメーカーもたくさんありますし、各々得意不得意があって、どこを選んでよいのか悩みます。
HiroPaPaは、工務店や建築家、ハウスメーカーに知り合いがいませんでしたので、近くの住宅展示場に行くところから、家造りがはじまりました。
悩むより、まずは、どのようなハウスメーカーがあるのか?
勉強がてら訪問してみましょう。
あくまで、HiroPaPaのざっくり各社の評価(イメージ含む)です。
良いところ | 残念なところ | |
三井ホーム |
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積水ハウス |
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一条工務店 |
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スウェーデンハウス |
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住友林業 |
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旭化成ヘーベルハウス |
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ハウスメーカーの選び方
ハウスメーカーには、各々、特徴があります。
各社、説明を聞くとだんだんわかってきますので、何を重要視するのか?
を、整理してみましょう。
HiroPaPaの場合は、次の項目を重要視しました。
- 工法は木造(ツーバイ)
- 高気密、高断熱
- アフター
- 提案力
- 家造りを楽しめる
上記の条件で、HiroPaPa家の場合は、最終的に二社に絞り込みました。
三井ホームとスウェーデンハウスでした。
どちらもすばらしいハウスメーカーです。
HiroPaPaの本命はスウェーデンハウスでした。
二社に間取り提案をしてもらいました。
どちらにも計3回、設計変更をしてもらいました。
決めては提案力でした。
三井ホームの提案力を最後までスウェーデンハウスは超えることができませんでした。
それが次第にストレスになってきたのです。
先のハウスメーカーに求める条件で、一番、重要なのは、⑤家造りが楽しめることです。
営業さんや設計士さん、インテリアコーディネーターさん、彼らとの相性がよくないと家造りが楽しめません。
ストレスを抱える家造りは、絶対やってはいけません。
HiroPaPa家の場合は、三井ホームを選択したことで、竣工まで8ヶ月間、家造りが楽しめました。
ハウスメーカーとの付き合い
ハウスメーカーが決まり、契約するといよいよ家造りが始まります。
ハウスメーカーさんとの付き合っていく中で、登場人物を整理しておきます。
それぞれ、信頼関係の構築が必須なので、相性が悪い場合は、迷わず変更してもらった方がいいかもしれません。
HiroPaPaの場合は、ラッキーなことに全員相性良かったです。
なぜ、相性がよかったのかを参考までにピックアップしておきます
営業さん |
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設計士さん |
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インテリアコーディネータさん |
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現場監督さん |
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アフターさん |
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まとめ
- ハウスメーカー選びは、住宅展示場訪問から初めましょう
- 何を重要視するのか?を決めましょう
- ハウスメーカーを絞り込んだら、間取りを提案してもらいましょう
- ハウスメーカーの決め手は、楽しく家造りができるか?で考えて!