小学6年生

中学受験が終わったばかりだというのに大学受験への道のりが始まった?

晴れて志望校への進学が決まり、入学説明会に向かったところ、そこには各社学習塾からのお誘いが・・・。

そう、すでに学習塾は、次なる大学受験に向けての生徒狩りがスタートしているのです。

そんな中、尖がったチラシを見つけました。

鉄緑会!?

なんかやばそうな。

次は、東大医学部。。。

やはり、やばそうな。

これが第一印象でした。

そして、先日、娘と二人で大阪校に行ってきました。

娘は入塾試験、私は説明会へ参加のためです。

話を聞いた印象は、良かったです。

学業だけではなく、人格形成の時期だということや、塾で学ぶ目的は、なりたい自分になるため(行きたい進路を選択するため)という話に共感を持ちました。

とはいっても、ネットで調べた情報だと、学習進度が爆速で宿題が半端ないとのこと。

そりゃ、東大理Ⅲ目指すならそうなるのも仕方がないのでしょうね。

一方、マイペースな娘です。デザイナーになりたいと言ってますし、とてもとてもオーバースペックな塾だと感じてます。

ところが、本人は、行きたい。と、いつもの前向き発言・・・。

うーん、まじっ💦

中学過程では、それほどの宿題は無いとのことですけれど、それでも、中学3年生でセンター試験の8割解けるペースで進むらしく、そこまでして、勉強させるのがよいものなのか?

悩みます。

そして、本日、塾から合格の連絡がありました。

かなりの人気らしく、土曜日のコースはすでに埋まってしまっており、平日コースのみ。それも、大阪校まで行かなくてはなりません。

いやー、中1で下手したら夜10時に梅田から帰宅って、あかんでしょ。

と思ってましたが、家族会議の結果、入塾することになりました。

土曜日コースのウェイティングに登録してもらいつつ、4月からまたもや塾通いになりました。

なぜって?

本人が行きたいというからです。

まあ、しんどかったら止めればよいだけだしね。

そんなこんなで、あいかわらず、中学になっても家族で一番忙しいのは「娘」ということになりそうです。

鉄緑会については、また、続報をお楽しみに。