住まい

注文住宅10年目の壁<隠ぺい配管施工のエアコンを買い替えました編>

先日、三井ホームの10年点検の記事を掲載しましたが、注文住宅を建てて10年経つということは、その時にそろえた家電製品も購入から10年経過するわけです。

家電製品の寿命は10年だと言いますが、我が家の家電製品は頑張ってくれています。

エアコン以外は・・・。

ということで、エアコンを買い替えすることになりましたので、故障発生から購入、設置施工までを記事にしたいと思います。

三井ホームなど、大手ハウスメーカーの注文住宅でお家を建てられて、隠ぺい配管にてエアコンを設置されている方向けの記事となります。

ちなみに、エアコンはダイキン製です。

エアコン故障発生からメーカー点検まで

まずは、故障の発生状況とメーカー点検までの経緯です。

  • ダイキン製の機種は、F28STES-W(2015年製)
  • 冷房の効きが悪くなり、温度を下げるのに時間がかかりだした
  • それでも使用を続けていると、冷房運転が途中で止まるようになりました
  • ダイキンのサポートセンターに点検を依頼
  • どこかでガス漏れとの診断結果、買い替えを勧められる

ここまでで、特筆すべきなのは、ダイキンのサポートセンターの迅速さです。

ダイキンのサポートセンターは24時間365日の受付体制です。

HiroPaPaは、Webで修理依頼をしたのですが、なんと、翌日対応も可能でした。

この猛暑の中、この迅速さは神対応だと感じました。

HiroPaPaの場合は、平日の対応が難しかったので翌週の土曜日を希望しました。

その後、当日の朝に担当者から連絡があり、点検をしてもらう運びとなりました。

当日まで連絡が無いので少々不安になりますが、ダイキンの故障対応は、当日連絡がデフォルトのようです。

時間帯の指定は細かくはできません。HiroPaPaの場合は、10時~15時でした。

本当に来られるのか不安ではありましたが、当日の9時に下記の内容のSMSがサポートセンターから送られてきました。

【送信専用:ダイキン工業】訪問予定:本日8月30日(土)10:00-12:00
ご都合が悪い場合、別日で調整させて頂くこともございます。

交通事情や作業状況により予定している時間から前後する場合はエンジニアからご連絡いたします。

※お問い合わせ先:0120-88-1081

その後、担当エンジニアから電話連絡がありました。

点検結果は、前述のとおりで、冷媒ガスが漏れているだろうとのことでした。

修理となると、7万~9万くらいかかりそうだとのことで、10年経過していることもあり、費用対効果を考えると買い替えをお勧めするとのことでした。

冷媒ガスの充填もできますが、2~3万かかるとのことでした。

結論、買い替えを検討することをお伝えしました。

当日作業は、30分程度で点検のみとなりました。

点検費用は、以下のとおりです。

作業費:4,200円
出張料:2,800円
税(10%):700円
——————–
合計:7,700円

支払は、カード、銀行振り込み、コンビニ支払い、QR決済が可能です。

エアコン購入から設置工事まで

次は、エアコンの買い替えです。

故障したエアコンは、寝室に設置しているエアコンです。

毎日が猛暑で夜も25度以上になるため、寝る時もエアコン運転が必須なので、一日でも早く、復旧させたい状況です。

流石にエアコンなしでは寝れませんので、実際には、別の部屋で寝ていました・・・。

この時ばかりは、全館空調ではなく個別空調にしておいてよかったと感じました。
(全館空調の故障率がどの程度なのかわかってませんけれど・・・)

エアコン購入方法の選択肢は3つ。

  1. ハウスメーカーのオーナーデスク経由でエアコン買い替えを相談
  2. 家電量販店でエアコン購入&設置
  3. ネットでエアコン購入&設置業者手配

おそらく価格は、①>②>③になるでしょう。

HiroPaPaの選択は、②でした。

選択の理由は、もっともエアコン設置までの時間が早いだろうとの判断です。

スピードを重視したというわけです。

実際には、8月30日(土)に点検に来てもらい、9月13日(土)にエアコン交換を完了しているので、2週間程度かかっている訳ですが、それは、HiroPaPaの都合で土日にしているからです。

おそらく、平日対応が可能であるなら、9月3日(水)くらいにはエアコン交換ができたでしょう。つまり、点検から3日後には、新しいエアコンを設置できるスピード感です。

①や③は実施していないので、エアコン交換にどれだけの期間を要するかはわからないですが、②ほどのスピード感での実現は難しかったでしょう。

家電量販店でのエアコン購入

エアコンの購入方法を決めたら、次は、家電量販店でのエアコン購入です。

我が家の近くには家電量販店が3つあります。

ということで、家電量販店の選択肢も3つでした。

  1. ケーズデンキで購入
  2. エディオンで購入
  3. ヤマダ電機で購入

結論から言うと、①ケーズデンキで購入&設置 になりました。

ケーズデンキを選択した理由は、エアコンメーカーをダイキンにしたことと、価格が安かったからです。

エアコンは、ダイキンか三菱の二択でした。なぜかって?

YouTubeの影響です。

よく、「業者に聞く、エアコンはどこのメーカーがおすすめ?」なんて企画があるじゃないですか。

いくつかYouTubeを見てて、ダイキンと三菱に偏っていたんですよね。

それを真に受けました。

で、なぜ、ダイキンなのかというと、ダイキンの製品の方が日焼けに強そうだったからです。

今、設置しているエアコンは、10年経過しているので本体が黄ばんでしまっているんです。

それが嫌なんですよ。ルーバーだけ白くて、本体は黄色くなっているのって、いかにも古臭い感じがしませんか?

なので、白でもなるだけ黄ばまない機種がよかったわけです。

エアコンの機能は、お掃除機能が無い最下位機種がよかったので、ダイキンと三菱の最下位機種を比較すると、ダイキンはマットな白で三菱は光沢のある白でした。

今の黄ばんだエアコンが光沢のある白だったもので(ダイキンなんですけど・・・)、マットな白を選択したというわけです。

ちなみに、お掃除機能の無いエアコンを選択する理由は、お掃除を頼んだ時に割高になるからです。

HiroPaPaは、エアコンのお掃除は外注派です。ずぼらなもので。

メーカーと機種が決まれば、あとは、3つの家電量販店の見積もりを比較するだけです。

設置工事含めて、一番安かったのがケーズデンキだったわけです。

あ、ヤマダデンキはダイキン扱ってないんですよ。ご存じでした?

HiroPaPaは、今回、ヤマダデンキを訪れて初めて知りました。

エアコン機器代と工事代はざっとこんな感じです。

No. 項目 価格(内税)
1 エアコン(AN365AESK-W) 112,000円
2 取付工事費 16,500円
3 隠ぺい配管追加料金 8,800円
4 既存エアコン取り外し 6,600円
5 リサイクル費 990円
6 リサイクル収集運搬費 3,300円
7 合計 148,190円

現在のエアコンが2.8kwですが、1万円ほどしか価格差がなかったので3.6kwにパワーアップしました。100V15A→100V20Aに変更になりますが、コンセント形状はそのままで大丈夫でした。

家を建てた頃は、2階のエアコン1台で、1階もそこそこ冷えてくれていたので、今回のパワーアップで、以前のような働きを少し期待しているというのもあります。

家電量販店でのエアコン設置

次に、設置工事です。

工務店に相談することなく、家電量販店経由での設置工事なので、やはり隠蔽配管で設置した配管をうまく再利用できるのか?これが一番の心配でした。

結果、なんとか既存の配管を利用し、新しいエアコンを設置することができました。

ただ、心配事が全くないかというとそうでもありません。

二つほど、気になる点がありました。

まず、一つ目は、配管の劣化が思った以上に進んでいたということ。

冷媒管が真っ黒になっており、かなりサビてました。

なんとか、加工してくれて既存の配管利用ができたのですが、配管は劣化すると固くなり加工が難しくなるそうです。

設置してくれた電機屋さん曰く、「おそらく大丈夫だとは思いますが、銅管に目視で確認できない微細なクラックが入っていると、しばらくするとガス漏れするかもしれません」

二つ目は、次にエアコンを交換するときには、隠蔽配管が使えないかもしれないことです。というのも、今回、隠蔽配管の配管長に余裕がなく、壁穴を少し大きくしてなんとか設置できたのですが、かなりギリギリでした。

もしも、次にエアコンを交換するとなると、配管の劣化に加え、長さも足りない状態なので、配管ごと再施工するか、露出配管にするかの選択になりそうです。

全者については、工務店に相談になるのですが、さすがに難しいような気がしています。

と、まあ、心配事はありますが、何はともあれ無事に新しいエアコンが設置され、寝室に冷たい空気が流れました。

これで、今日から、寝室で寝ることができます。

配管洗浄もなく、追加費用もありません。

10年選手のエアコンが我が家にあと3台ありますが、まだ、故障しないでくれ!

と祈りつつ、満足のエアコン交換工事となりました。

最期にケーズデンキ工事のチェックリストを添付しておきます。