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小学4年生が夢中になる おすすめの本(9~10歳)ベスト3!

本

小学校4年生になると、国語で長い文章を読むようになり、読む速度もだんだんと早くなてきます。

読めない漢字はまだまだありますが、読む本の字は徐々に小さくなり、娘もある程度の分量の読書ができるようになってきました。

好む本の傾向は、怖い話が多いようです。

友だちと学校で怖い話をするのが流行っているようです。

図書館で借りることができる本も紹介しております。

今回もマンガは対象外としております。

1位 はたらく細胞

この本は、どちらかというと図鑑に近いです。

マンガ版もありますが、HiroPaPa家には図鑑シリーズしかありません。

体を作っている細胞が毎日せっせと働くようすを描いたアニメが面白いようで、アニメを見た後に復習がてら本を読んでます。

細胞やウィルスがキャラクターとして紹介されており、どちらかというと娘はビジュアルで覚えているようです。

からだを組織づくる細胞や病原菌などに詳しくなれますので、教養本としてもおすすめですが、アニメに夢中になっちゃうため、時間管理をしてあげてください。

 

2位 もちもち・パンダ ストーリーブック

女の子が大好きな、もちもちパンダ。ももかという女の子が主人公の物語。

もちもちパンダの行動がかわいくて面白く、時には大切な事を教えてくれる。

なぞなぞ版やストーリー版があるようで、娘のおすすめはストーリー版とのことです。

 

 

3位 怪奇漢方桃印

HiroPaPa娘が最も読んでいるといっても過言ではない、おなじみの廣嶋玲子さんの作品です。

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂でご存じの方も多いのではないでしょうか?

本シリーズは、イマドキ女子がはまる妖怪ものです。

この本の魅力は、おじいさんが不思議な薬をくれて、もらった人の使い方によって運命が変わるところが、とてもスリルがあって楽しい。

とのことです。

番外編 つっこみたくなる お魚図鑑

番外編として、こちらも勉強になる図鑑系シリーズです。

魚の性質を4コマ漫画を添えて、面白おかしく紹介してくれてます。

正しくかつ楽しく読めることで、親子ともども勉強になりますよ。

つっこみがとっても面白い!

と娘が言ってます。

番外編 なんでも魔女商会シリーズ

番外編として、図書館でも借りられるおすすめシリーズのご紹介です。

なんでも魔女商会は、20年前から出版されているロングセラーの本です。

最新号もよいですが、昔の作品も楽しめます。

心温まる童話で、28冊もありますので、素敵な一冊に出会えることでしょう。