昨年の11月から歯列矯正を初めて、本日、急速拡大装置を使った治療が終了しました。
約1年で、きれいな歯並びになり、これからは4ヶ月に一度程度の観察でよいとお墨付きをいただきました。
カウンセリング時には、もっと期間や費用がかかることを想定しており、1年で終了するなんて思ってもいませんでしたので、先生にとても感謝です。
ということで、治療開始から終了までをざっと振り返ることにします。
こどもの矯正を検討しているパパ&ママの参考になれば幸いです。
詳しい経緯については、個別に執筆しておりますので各記事(リンク先)を参照ください。
矯正にどれくらいの期間がかかったか?
2021年08月22日(日):検査結果およびカウンセリング(治療方針決定)
2021年10月02日(土):上唇小帯の切断
2021年10月09日(土):抜糸
2021年10月16日(土):検査(レントゲン)
2021年10月24日(日):検査(矯正スケジュール決定)
2021年12月12日(日):装置設置のため(隙間をあける)に歯間にゴムを挟む
2021年12月18日(土):装置設置のための型とり
2021年12月25日(土):上顎に装置設置+治療費支払い
2022年01月08日(土):下顎に装置設置
2022年01月16日(日):治療進捗確認
2022年02月27日(日):治療進捗確認
2022年04月24日(日):治療進捗確認
2022年07月10日(日):急速拡大装置を外す(以後、就寝時ヘッドギア装着)
2022年10月09日(日):治療進捗確認
2022年11月20日(日):治療終了
矯正治療にどれくらいの費用がかかったか?
治療を始める前に歯医者さん比較をしましたが、3番目の歯医者さんにお世話になりました。
まだ、永久歯に生え揃ったわけではないので、油断はできませんが、今のところ、Ⅱ期治療が不要と言えるくらい、きれいにな歯列にしていただきましたので、かかった費用は、
- 相談は、400円
- 簡易検査料:11,000円
- 精密検査料:44,000円
- Ⅰ期治療:275,000円
- Ⅱ期治療:治療不要
- 来院毎の器具調節料は、約25,000円(7回分)
合計、約355,400円です。
いやー、当初、100万円くらいかかると覚悟しておりましたので、助かりました・・・。
矯正治療でどのように歯列が改善されたのか?
2021年8月8日の初回訪問時点での歯列です。
2021年10月16日の矯正前の歯列です。
2021年10月24日の治療前に先生との意識合わせの結果である、矯正治療お約束カードがこちらです。
そして、
2022年10月9日の治療終了時点での歯列です。
まだ、永久歯が生え揃っておりませんが、とてもきれいな歯列になりました。
これから生えてくる歯のスペースも確保されております。
奥歯も上の歯と下の歯の位置が交互になっており、理想の歯列になっているようです。
先生曰く、成長するにつれてもう少し下顎が前に出てくるけれど、問題ないでしょう。
と。
これからは、4ヶ月に一度、定期検診で、
- 歯と歯ぐきの状態
- 歯並び・かみ合わせ
- お口の機能・習癖
をチェックしていただきます。
これにて、歯列矯正シリーズ終了となります。
ご覧いただき、ありがとうございました。
でわでわ。