こどもは、「ばっかり食べ」しますよね。
HiroPaPaもこどもの時は、「ばっかり食べ」でした。
親から「三角食べ」を指導された記憶があります。
今回は、なぜ「三角食べ」を指導されるようになったのか?
「三角食べ」のメリット・デメリットについても合わせて調べてみました。
「三角食べ」について
いつから、指導されるようになったのか?
Wikipediaから引用です。
1970年代、主に東日本の学校において、給食の食べ方についての指導が行われるようになった。本来、和食の習慣であった三角食べが、パンや牛乳といった洋食が主流だった当時の学校給食において指導された。
洋食になった給食の食べ方指導のために行われたようです。
メリット・デメリット
ネットで調べてみても、賛否両論ですね。
味覚の発達や噛む力の養成、食べすぎない・・・
など色々ありますが、メリットという記事もあればデメリットという記事もあるので、これらは、どちらにも当てはまるので、一概には結論付けられませんでした。
強いて言うなら、「三角食べ」は栄養バランスがよく、食べ残しが相対的に減る。
です。
結論
まんべんなく食べられるのであれば、「三角食べ」に拘る理由はない。
子どもには、バランス良く栄養を摂取して、健康でいてほしい。
これが親の心情ですが、残さず食べられるなら、食べやすい食事法でいいです。
ケーキバイキングで、三角食べしている人いませんもんね。
おいしい食事法は、実は「ばっかり食べ」なのかもしれません。