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育ちがいい人だけが知っていること

『育ちがいい人だけが知っていること』

という本から、子育てに役に立ちそうだと感じたことを記事にします。

人の印象は、『しぐさ』と『言葉遣い』で決まると言っていいのではないでしょうか?

こどもがお友達のお家に遊びにいったとき、身につけておいたほうがよいと感じたことです。

今回の内容は、こどもに教えるというより、どちらかというと、子どもを前にして、親が実践するとよいことになります。

HiroPaPaが、意識してこどもの前で実践しようと感じたことベスト5形式でお伝えします。

5位 「お」をつけて話す

箸、風呂、化粧、米、砂糖、塩、醤油

ここまではOKです。

さらに、

そば、うどん、味噌

まで、意識しましょう。

4位 「大丈夫だよ」と言う

こどもがコケて怪我をしました。

「大丈夫?」

食事中、こどもがグラスを倒して水をこぼしました。

「大丈夫?」

と、言ってませんか?

これは突き放す発言で、相手を焦らせるのだそうです。

今日からは、次のように言ってあげましょう。

こどもがコケて怪我をしました。

「大丈夫だよ!ばんそうこうあるよ!血出てない?」

食事中、こどもがグラスを倒して水をこぼしました。

「大丈夫だよ!ハンカチあるよ!濡れてない?」

3位 くつは脱いでから揃える

くつを揃えて脱ぐのではなく、脱いでからしゃがんで揃えましょう。

家でこそやってください。

こどもの目の前でやりましょう。

見せつけてやりましょう。

2位 あいさつは立ち止まってしましょう

あいさつを元気よくしよう!

これはやってますよね。

立ち止まって、あいさつできてますか?

今日からは、立ち止まってください。

きっと、品位が上がります。

1位 微笑みと姿勢

微笑みとは、真顔と笑顔の中間です。

普通の人は、真顔か笑顔の二択です。

そうです、微笑みは意識してつくる必要があります。

常に姿勢に気をつけましょう。

座っているとき、立っているとき、特に人と待ち合わせをしているとき。

人に見られるときに、姿勢を崩してはいけません。

武道の一種と心得て、スキを見せることなく、姿勢良くほほえみましょう。

その他

今回は、こどもの前で意識しておきたいと感じたことを5つ取り上げました。

その他にも、持ち物や見た目など沢山書いてりますので、気になる方は読んでみてはどうでしょうか?