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子供を預かってもらう施設(認定こども園・幼稚園・保育園)の違いをざっくり比較

共働きの場合、出産や育児休暇も有限ですので、復職のためには、子供を預かってもらわなくてはなりません。

HiroPaPa家のそんな当時の一コマです。

最近、認定こども園ってよく聞くけど、幼稚園と保育園の中間的なもの?
まあ、そんな感じかな?補助金もでるから、増えてきてるみたいね。
おかあさんが働いている⇒保育園、専業主婦⇒幼稚園ってイメージやけど、国も選択肢ひろげようとしてるのかな?
まあ、そんな感じやろね。はたらきなさい!って言いたいのかもね。

こんなシーンでした。

HiroPaPa家は、共働きでしたので、認定こども園に3歳から娘をあずけました。

40年以上まえに作られた園でしたが、認定こども園になって間もない時期で、校舎の建て替え直後だったのできれでしたね。

幼稚園、保育園、認定こども園の区別がよくわかっていない。

どこに預かってもらうのがよいのだろうか?

こんな悩みのシーンを解決するために、ざっくり、比較してみました。

認定こども園、幼稚園、保育園の比較

認定こども園 幼稚園 保育園
対象 0歳~就学前 3歳~就学前 0歳~就学前
利用時間 夕方まで 昼過ぎまで 夕方まで
利用できる保護者 保育部:共働き世帯

幼稚部:制限なし

制限なし 共働き世帯
申し込み窓口 自治体または園 自治体
先生の資格 保育部:保育士

幼稚部:教諭

教諭 保育士
運動場 代替可(公園等) 必須 代替可(公園等)
給食 義務 任意 義務
管轄 文部科学省・厚生労働省 文部科学省 厚生労働省

あくまでわかりやすくしているため、正確には自治体等のホームページで確認お願いします。

まとめ

共働き家庭も多くなってきている今の時代だと、幼稚園というくくりでは需要に沿わないようで、認定こども園という仕組みができたと言えるでしょう。この数年で爆発的に増えてきていることからも、もはやこれは時代の流れですね。

認定こども園が多くの方の選択肢となるでしょう。あとは、一時保育を利用する方むけに保育施設があれば、この時代のニーズは満たせると思います。

14時以降などの預かり保育の時間は、各々の園で独自のカリキュラムを持っていたり、外部サービスと連携したりします。

このあたりは、入園説明会やホームページなどで事前に確認しておく必要があります。

幼稚園選びについては、こちらの記事を御覧ください。

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