娘の学校には国際交流のプログラムがあります。
コロナ禍で3年ほど凍結されておりましたが、5類に変更となった今年から再開されました。
行先は、ハワイ!
なんて羨ましい。。。
日程は4泊5日です。
1日目はホテルに宿泊で、2日目~4日目までが現地ホストファミリー宅にホームステイをします。
ホームステイは、1ホストファミリー宅に2~3人お世話になるようです。
あと、事前に現地とのWeb会議や研修プログラムがあったりします。
さて、気になる費用はいくらでしょうか?
答えは、ざっくり60万円でした。
インフレに円安が進んでおり、前回よりかなり高額になっているらしいですが、いやー高いっす!
これは、気安く「いってらっしゃい!」とは言えません。
貴重な体験だとは思いますが、冷静に考えて・・・コスパ悪い。
KIDSDUOの海外現地版のようなプログラムなんじゃないの?
なんて思ったりしてます。
HiroPaPaは最初、コスパの悪さに参加を反対しておりました。
しかしながら、娘にどうしたいのか?を聞いてみたところ、
「チャレンジしてみたい!」
との回答。
おおっ、「チャレンジ」という言葉が出てきました。
正直、この言葉で気持ちは変わりました。
この海外交流プログラムの内容を娘に話して聞かせた時には、言葉の壁を感じたようで、
「やめておこうかな」
と不安そうに言ってました。
それが一転、チャレンジとは。
コミュニケーションの不安よりも、好奇心が上回ったということなのでしょう。
時期はまだ少し先ですが、渡航までに保護者も一緒に準備の時間を割かなければなりません。
お金や時間をいくら費やしても、「子どものやりたい」を叶えてやりたい。
そんな親ばかはHiroPaPaだけではないでしょう。
小学校5年生でハワイにホームステイなんて、うらやましすぎるぜ!
帰ってきたら、また一つ成長しているのかな?
そんな期待を込めて、「いってらっしゃい!」