うどんを作った経験はありますか?
先日、HiroPaPa家の推しアニメである「宇宙兄弟」の記事を書きましたが、宇宙飛行士選抜第三次試験中にも、六太の考案でメンバー同士でうどんを作るというシーンがあるんです。
親子で作っても楽しいし、友達同士でも簡単に作れて、失敗が少ないのが、うどんのいいところです。
本記事では、うどんのレシピの覚え方を紹介します。
一度、経験してしまえば、材料の分量を語呂合わせで覚えるだけです。
これで、いつでも簡単にうどんが作れるようになりますよ。
うどんの作り方
材料は、「うどんは白いよ!」で覚えましょう。
- 水:46g/1人前
- 中力粉:100g/1人前
- 塩:4g/1人前
これだけです。
覚え方は、「うどんは白いよ!」
白いよ!=4614=46g,100g,4g
です。
1人前の分量なので、5人前作るならそれぞれを5倍するだけです。
水:230g,中力粉:500g,塩:20gとなります。
簡単でしょ!?
うどんの作り方
- 水と塩を合わせて食塩水を作ります。
- 中力粉に①の食塩水を少しずつ入れて指先で混ぜます。(目標は小麦粉と塩水を均一に混合させることで、全体がそぼろ状、またはおから状になればOKです。)
- そぼろ状の塊を両手で寄せながら、粘土を捏ねるように、だんごの状態に近づけます。だんごができあがったら、大きめのジップロックに入れます。
- ジップロックに入れただんご状の生地を足で踏み平らにします。
- もう一度、だんご状にし、ジップロックに入れて足で踏み平らにします。(この工程を何度も繰り返すと記事が固くなりますが、2回がおすすめです。)
- 大きめのまな板の上に打ち粉(中力粉)をしてくっつかないようにし、だんご状の生地を麺棒で四角くなるように伸ばしていきます。(斜めに伸ばすと四角くなります)
- 2~3㎜に薄くなったら、打ち粉(中力粉)をして二つ折りにします。
- 包丁で3㎜程度に均等に切りましょう。
- 大きめのお鍋で、7分茹でると、おいしいうどんができあがります。
うどんは、材料が小麦粉と水と塩だけなのでシンプルが故に失敗が少ないと感じます。
たとえ細さがそろっていなくても、ゆで時間を調整すれば大丈夫です。
また、たぬきうどん、ざるうどん、サラダうどんなど、アレンジがいくらでもできますし、めんつゆさえあればなんとかなります。
家族で簡単に作れるうえに、美味しくいただけますので、みなさん、ぜひともおうちで作ってみてください。
でわでわ。