我が家のダイニングの照明は、トーヨーキッチンスタイルのクランカーです。
7年間前に購入しましたので、電球タイプです。
今はLEDタイプもあります。
このクランカーは、非常にインパクトがあって気に入っているのですが、二つほど面倒なことがあります。
一つ目は、替えの電球にいくつか種類があって、どれを買えばよいのかわからないこと。
二つ目は、しばしば接触不良で電球が点灯しなくなること。
です。
クランカー愛用者がどれくらいおられるかわかりませんが、この二つの悩みの解決方法をお伝えします。
悩み①「替えの電球はどれを買えばよい?」
クランカーの電球は口金サイズE14なのですが、実はE14の電球にも長さの違いがあるんです。
これがやっかいなんです。
↓が、AMAZONで入手できる主なメーカーの電球です。

長さが違うと何がやっかいなのかというと、長いものを使ってから短いものに交換すると点灯しない場合があるのです。
おそらく、今まで口金が長かったのでクランカー側のソケットの接点まで届いていたものの、短いものに変えてしまうと、届かなくなってしまうのでしょう。
HiroPaPa家では、このような事象を経験してしまったので、それ以来、アサヒの電球を購入しています。
悩み②「突然、接触不良で点灯しなくなった」
最悪の場合、接触不良で点灯しなくなりますので、その場合の対処方法をご紹介します。
物理的に接点部分を引っ張りだすして調整するのです。
写真付きの資料が↓です。
あーあ、電気がつかなくなったぁ~、と、あきらめる前にお試しください。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
でわでわ。