こんなシーンですよね。できれば、小学生になっても小さなうちは添い寝で料金安くしたいですよね。
調べてみると、予約の方法で料金変わってくるので、ざっくりと整理しておきました。
小学生で添い寝ってあり?
答えは『あり』なんです。
HiroPaPa家では、国内のホテルを予約する場合、特定のホテル予約サイトを使うことが多いのです。
その理由は、小学生でも添い寝が選択できて、料金が安くなるからです!
いくつか予約サイトを比較して気づいたことなのですが、どいうことかを以下で説明しますね。
ホテルを予約する際に、宿泊者人数を入力しますよね?
いくつかの予約サイトの入力画面をごらんください。
各種ホテル予約サイトの入力画面
一休.com
一休は、家族で東京へ旅行する際に一番使ってます。
ホテル予約では、以下のような入力画面となります。
こどもは、年齢ではなく、人数と食事と寝具の要否を入力します。
Expedia
エクスペディアは、海外旅行でよく使います。
ホテル予約では、以下のような入力画面となります。
こどもは、人数と年齢を入力します。
Booking.com
Bookingは使いませんが、比較のために調べてます。
ホテル予約では、以下のような入力画面となります。
こどもは、人数と年齢を入力します。
Agoda
Agodaも使ったことないですが、比較のために調べてます。
ホテル予約では、以下のような入力画面となります。
こどもは、人数と年齢を入力します。
4つの予約サイトをみていただきましたが・・・そうなんです。
ホテルの直接予約や大抵の予約サイトは、こどもの人数と年齢を入力するフォームとなってます。
ただ、一休.comだけ特徴があるんです。
もう一度みてください。
赤枠の部分が他のサイトにない項目なのです。
添い寝という項目があるのですよ。
つまり、寝具が不要なので安くなる場合が多いです。
添い寝を選択した場合でも、ホテルによっては年齢が制限されている場合がありますので、予約内容の詳細画面で確認してください。
では、ほんとに安くなるのか、検証してみました。
料金シミュレーション
検証日時:2月22日(金)
検索条件:3月14日(土)~15日(日) 1泊 大人2名 子ども1名(6歳、一休のみ「添い寝(寝具なし))
一休 | Expedia | Booking | アゴダ | |
パレスホテル東京 | ¥40,909 | ¥67,000 | ¥81,070 | ¥67,000 |
東京ステーションホテル | ¥38,420 | ¥52,888 | ¥48,876 | ¥39,321 |
グランドプリンス新高輪 | ¥24,309 | ¥26,352 | ¥26,741 | ¥20,800 |
第一ホテル東京 | ¥30,000 | ¥26,001 | ¥48,402 | ¥27,273 |
ヒルトン東京 | ¥28,814 | ¥25,500 | ¥36,198 | ¥33,150 |
- ホテル(特にお高い系)によっては、サイトによる価格差がはげしい
- 一休.comが必ず安くなるわけではない
- Bookingは、今の所、選ぶ理由がない
まとめ
HiroPaPa家では、家族で旅行をする場合、一休.comを使ってホテルを予約することが多い。
なぜなら、小学生の娘を添い寝にすることで、宿泊費を節約できるからです。
ただし、今回の検証でみたとおり、ExpediaやAgotaが安い場合もあるようなので、絶対条件ではありません。
東京でリッチなホテルに泊まるときには、特に有効な手段のようです。