4歳の誕生日にプレゼントされた16インチの自転車とお別れです。
自転車に乗れるようになったのは、幼稚園の年長さんでした。
その時の記事は👇こちらです。
そんな、思い出深いかわいい自転車に別れを告げ、10歳の誕生日に新しい自転車が我が家にやってきました。
One Pieceで例えるなら、メリー号とさよならをしてサニー号に乗り換えるような感じです。
感慨深いです。
船長は、HiroPaPaでは無いんですけれど、なんせ、初めての自転車だったので、娘と一緒に公園で練習したことを思い出すと、泣けてきます。
きっと、娘より思い入れがあるかもしれません。
彼女、あんまり自転車に乗ってませんでしたし・・・。
で、新しい自転車ですが、どんなのを彼女が選んだかというと。
こちらです。
前回同様、サイクルベースあさひで購入しました
サイクルベースあさひのWebサイトから写真と商品説明箇所を引用します。
■籐風バスケット
持ち物が多い女の子に安心! 小物が落ちにくい籐風バスケット。
■パイプキャリア
10kgまでの荷物にも対応するデザインキャリア。
■両立スタンド標準装備
駐輪時等、安定感のある両立スタンド。
■LEDオートライト
習い事や友達と遊んだ帰りも安心!
走行時の抵抗感が無く、作動音もしないハブダイナモ仕様で快適です。
■外装6段変速
アップダウンや向かい風など、重たい荷物を積んでいる時など、
走行状況に応じてより細やかな変速ができる外装6段変速仕様。
■サビ対策
バスケット、ハンドル、前後泥除けなど、サビに強いパーツを使用しています。
■BAAマーク付き
安全を第一に考えて制定された自転車安全基準に適合した自転車の目印です。
お値段は、38,500円(税込み)でした。
色は、他にもインディゴブルーとパープルがありましたが、HiroPaPaのプレッシャーもあり、アンティークホワイトを選んでくれました。
本当は、パープルが欲しかった?ごめんね。
家を出るときは、水色かベージュって言ってたけれど。
HiroPaPaは、今どき自転車買うなら、アシスト付きがよいと勧めたのですが、アシストはいらないと言うのです。
値段が高いから気を使ってくれたのかしら?
そんな気を使うやさしい娘なんですよねー。
ある意味不憫・・・。
それでも、気に入ってくれたみたいでよかったよ。
最初は24インチくらいかと思ってましたが、店員さんに聞くと26インチで大丈夫とのこと。
確かに、試乗させてもらったら両足は地面に着くし、商品のPOPにも”135cm~”と表記されてました。
娘は、141cmです。
残念ながら、店頭には、6速ギアのホワイトの26インチが無く取り寄せになりました。
誕生日には間に合わなくて、ごめんね~。
店舗に入荷してから配達便の手配となるとのことで、さらに遅くなるかもだけど、楽しみに待っててください。
その他の費用は、以下の通り。
防犯登録費:600円
配送料:1,980円
引取手数料:550円
最後にHiroPaPaが驚いた最近の自転車の機能についてです。
驚いたのは、ライトです。
HiroPaPaの時代では、ライト点灯させると前輪が重くなってしまうやつでした。
リムダイナモというらしいのですが、今の自転車は、ハブダイナモといってそれほど重たくならないようです。
へー、でした。
HiroPaPaの子どもの頃は、自転車が乗れるようになると、行動範囲が広がり少し大人になったような気がしたものです。
ドラクエでいうと、最初の村から飛び出して隣町や近くの洞窟に行けるようになった感覚だったように記憶してます。
今時の自転車はそんな夢のようなアイテムでは無さそうですが、それでも行動範囲を広げてくれるものなので、愛着を持って使って欲しいですね。
おっと、自転車ごときでHiroPaPaの方が熱くなってしましました。
それでは、また。