出来なかったことが出来るようになった時の嬉しそうな子どもの顔!
いいですよね。その後の自信みなぎる表情と饒舌なトーク・・・。
親としてもこどもの成長を感じる幸せな瞬間です。
はい、今回は逆上がりです。
出来るようになるために練習したことやコツを記録しておきます。
あっ、ちなみに、うちの娘は運動はどちらかというと・・・。です。
練習環境は?
公園の鉄棒です。
出来るようになるには、この環境が一番大事だと感じました。
鉄棒の高さはこどもの胸くらいでやりましょう。
縄跳びを補助具に使いました。
この2つの条件が揃えば、コツが掴めるようになります。
HiroPaPaは、縄跳びを使いましたが、おそらく、これが最強だと思います。
練習量は?
散歩がてら公園で練習するようになってから、2週間くらいで出来るようになりました。
それまでにも公園や学校で鉄棒に触れていたので、逆さまにぶら下がったり、豚の丸焼きくらいは出来ていました。
補助具を使ってからの練習回数でいうと、4,5回目くらいで出来ました。
後述するコツさえ掴めばすぐ出来るようになります。
いつ出来るようになった?
小学校1年生の最後の春休みにできるようになりました。
幼稚園でもできる子もいますので、普通か少し遅いくらいですかね。
近所の同じ年の仲良し3人組で言うと、2番目にできてました・・・。
逆上がりは、ある程度筋力も必要なので、小学校1年生くらいが練習するにも丁度よい時期だと思います。
で、練習のコツは?
手が伸びしまう前に回転してしまうことです。
おへそが鉄棒から離れてしまうとうまく回れません。
筋力が弱いので、どうしても手が伸びてしまいます。
そこで、補助具の登場です。
縄跳びや最強の道具を追加って、鉄棒からおへそが離れないようにしてやると簡単に回れるようになります。
手の力を鍛えるために、つばめや前回りなんかも日頃からやっておくとよいでしょう。
足の蹴り上げもコツが必要です。
鉄棒の上に足を振り上げやすいように踏み台を用意しましょう。
踏み台が無い場合は、PaPaの足を貸してあげて下さい。
ズボンが泥だらけになりますけど・・・。
まとめ
- 胸あたりの高さの鉄棒で練習しましょう
- 補助具を使いましょう
- おへそが鉄棒から離れないように補助してあげましょう
- 踏み台を用意しましょう(PaPaの足でいいです)
- 出来たら、思いっきり喜びましょう!
素敵な笑顔に出会えますように!!