冷蔵庫の扉を開けると、「コロン」と足元に部品が落ちてきました。
拾い上げてみると、何やらスプリングのようなもの。
何だかわからず、扉を閉めようとしたら。。。
左側の扉が閉まらない。
そんな状況になりました。
調べてみると、調つがい部分にはめてあったスプリングが疲労破断しているということが判明。
観音扉型の冷蔵庫で、左を占めてから右を占めるようにすれば、なんとかなるのですがいちいち面倒なので、ネット検索を行い、自前で何とか修復できましたので、その内容を記事にしておきます。
東芝の冷蔵庫を愛用されている方で同様の故障に見舞われた方の参考になれば幸いです。
故障の状況
冷蔵庫は東芝製のGR-J460RVで2015年製造モデルです。
2016年の3月に購入したので8年間働いてくれているわけです。
ある日、ドアを開けると部品が外れて転がり落ちました。
それが、👇これです。
そして、ドアが正常に閉まらなくなったのです。
観音開きの冷蔵庫で、左のドア→右のドアという順番に閉めると大丈夫なのですが、片方だけで開け閉めする場合には、閉まらなくなりました。
調べてみると、左ドアのスプリングが疲労破断してしまってました。
青い矢印の部分で、ポッキリと折れてしまってました。
修復状況
早速、ネットで調べてみるとヒットしました。
東芝の冷蔵庫によくあるみたいですね。
なんとか自分で直せそうだと判断し、部品を取り寄せることにしました。
スプリングは、「44098105 東芝」で検索し、ヨドバシカメラから330円(送料込み)で購入しました。
修復はとても簡単でした。
故障部分は調つがい形状になっており、写真にあるとおりプラスねじ一つで固定されています。
プラスドライバーさえあれば、スプリングを取り換えることができました。
修復後がこちら👇。
ドアの開閉も正常になりました。
めでたしめでたし。
同じ故障に見舞われた方の参考になれば。
でわでわ。