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格安SIMからのスマホ契約の見直し、楽天アンリミテッドが最適解な理由3つ!

スマートフォン

スマホ契約を各社見直しプランが目白押し状況です。

ほとんどの方は、この機会にプランを見直した方がよいです。

でも、通信事業者がいろいろあって、プランも沢山あって、格安SIMもあって、

何がなんやらわかりません。

そんな方の参考になればと思い、

HiroPaPaが、なぜ楽天アンリミテッドを選択したのか?

を簡単に解説します。

HiroPaPa家ライクな方の参考になれば幸いです。

ペルソナ設定

Hiropapa家をモデル(ペルソナ)とします。

HiroPaPa家の状況(ハードウェア類)は、以下の記事のとおりです。

テレワーク
コロナ禍における我が家のICT環境(2022年版を追記)コロナでしばらくテレワークが続きましたが、ようやく緊急事態宣言も解除されました。 PaPaも4月3日から約2ヶ月間、在宅勤務となり...

PaPa&MaMaは、iphoneユーザで、プランは楽天モバイルの通話SIMの3.1GBプランを利用しています。

つまり、1,760円/月✖2が契約料金(税込み)ということになりますが、実際はちょっとした電話をかけたりしちゃっているので、2,000円程度を請求される月もちらほらあります。

データ利用量はというと、最近では在宅勤務が多くなったこともあり、二人共3GBを超えるような月はありません

各社サービスプランの比較

各社の比較を、利用者タイプごとにやってしまうと多くのパターンを比較しなくてはならず、読んでいて嫌になると思いますので、HiroPaPa家の場合で比較します。

つまり、

データ使用量が3GBもいかないような夫婦利用といった場合での各社サービス比較としました。

社名 楽天 ドコモ OPTAGE UQモバイル Yモバイル
サービス名 UN-LIMIT V ahamo mineo 繰越プランS シンプルS※
3GBまで 980円 2,980円 1,380円 1,480円 900円
国内通話 かけ放題 5分かけ放題 10円/30秒 20円/30秒 20円/30秒

※au,softbankともにドコモとほぼ同じなので省略しています。
※料金は月額で税抜価格です。
※Yモバイルは、光回線セット割りプランを載せてます。

昨年末に国から強い要請を受けて、大幅値下げを打ち出したドコモの印象すら過去のものとして吹っ飛んでしまいました。

格安SIM販売各社もセット割引などを駆使して新プランを出してますが、幅広いユーザー層をワンプランでカバーした楽天UN-LIMIT Vが好感触なのは上記比較でもわかります。

楽天アンリミテッド選択の理由

1年間無料

契約日から1年間無料です。

違約金もないので、とりあえず、で申し込めます。

お1人様1回線1度だけですが、十分です。

料金プランが魅力

アンリミテッドⅥの料金プランが魅力なのです。

データ使用が月間1GBまでなら無料。

3GBまででも、980円(税込みなら1,078円)という格安プランです。

現時点(2021.2月)では最強と言っても過言ではありません。

楽天モバイルのページから引用。

データ利用量※ 1回線目 2~5回線目
0GB~1GB

無料(0円) ※1

980円
1GB超過後~3GB 980円 980円
3GB超過後~20GB 1,980円 1,980円
20GB~無制限 ※3
楽天回線エリア外は最大
1Mbpsで使い放題※3
2,980円 2,980円

※速度制限の有無にかかわらず、データ利用量としてカウントされます。
※3 データ無制限は、楽天基地局に接続時。公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。パートナー回線エリアは、国内は5GB超過後は最大1Mbps、海外は2GB超過後は最大128kbpsで使い放題。
※ご契約1回線目において、一定期間以上回線のご利用がない場合は、回線の利用停止または解約をさせていただく場合がございます。

 

4月1日からアンリミテッドⅤがⅥに自動引き継ぎされます。

つまり、今申し込むとアンリミテッドⅤに申し込むことになりますが、何の手続きをしなくてもアンリミテッドⅥの料金プランに移行されることになります。

このアンリミテッドⅥの料金プランでの、HiroPaPa家の料金シミュレーションが以下のとおり。

PaPa:1,760円/月 → 1,078円/月(▲682) (税込み)
MaMa:2,180円/月 → 1,078円/月(▲1,102円) (税込み)

二人で月額2000円弱安くなるというのは、とても魅力です。

楽天ポイントに有利

ネットでの買い物は、楽天 or アマゾンの2択という方も多いと思いますが、HiroPaPaもその一人です。

つまり、HiroPaPaは、楽天経済圏で生きています。

買い物は価格優位なAMAZONが主ですが、価格差がないものは楽天を利用しています。

理由はポイント還元率の高さです。

SPUを稼ぐためにも楽天モバイルが選択の有力候補になります。

楽天アンリミテッド選択時の注意点

いくつか楽天アンリミテッド選択時に注意しておいた方がよい事項です。

1GB未満無料は一人だけ

アンリミテッドⅥのデータ使用量が1GB未満の場合、料金ゼロ円!

これは、1回線分のみの条件があります。

ですので、夫婦の場合は、どちらか一人だけになります。

古いiphoneが使えない

楽天モバイルではiPhoneX以下の古いiPhoneは使えません。

iPhone XR / XS / XS Max / 11 / 11 Pro / 11 Pro MAX / SE 第2世代 / 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro MaxならOK。

裏技はあるようですが、文系タイプは素直にやめときましょう。

もしくは、上記機種へ買い替えましょう。

屋内での繋がりやすさ

これは、使ってみないとわかりませんが、ドコモやauといったキャリア回線と比較すると繋がりにくい可能性が高いです。

プラチナバンドをもっていない楽天のウィークポイントです。

HiroPaPaは、今までドコモ回線を利用していたので、ビルの中や地下などでの使用感は別途記事にしようと思います。

HiroPaPaはの自宅は楽天エリアで、ちゃんと楽天回線がつながっていますが、今の所、不自由は感じていません。

楽天エリアの狭さ

拡大中ですが、まだ狭いです。

パートナー回線(AU)を使う事ができるので、通信は可能ですが月5GB制限がかかります。

HiroPaPaの場合は、今までの使い方だと5GBを超えることはなさそうなので問題ありませんが、今後の使い方次第では、注意が必要になります。

その他

楽天回線とつながっているか?

の確認方法についてリンクを張っておきます。