玄関先の寄植えです。
園芸店での品数が少なくて、いまいちので出来になってしまいました。
5株構成で、自己満足度50点。
目次
寄植え(ペラノ鉢)Ver. 2021年6月
Photo

トパーズブルー
開花期
4月~10月
用途
鉢物、プランター、寄植え
日当たり
日なた
肥料
元肥:植え付け時に緩効性肥料を適量
追肥:緩効性肥料を月1回
病害虫
アブラムシ、ナメクジ
水やり
土の表面が乾いたら、底からしみ出すくらいあげてください。
花壇植えの場合は、雨がふらなければ、3日に1回程度与えてください。
育て方のポイント
花付が悪くなったり枯葉が目立つようになったら(時期的に7月頃)地祭から15cmを残して刈り込んでください。
刈り込んだ後は追肥を施してください。
セロシア インテンツ ホワイト
花期
春・秋咲き
草丈
25cm~50cm
特徴
多年草、非耐寒性。
少しグリーンのはいるホワイトの花穂が美しい、
栄養系のセロシア(ケイトウ)です。
丈夫で育てやすく、花期も長いので、花壇や寄植えの中心などで幅広く楽しめます。
また、水上がりも良いので切り花としても楽しめます。
育て方
水はけ・水保ちの良い土に植え、日当たりの良い場所で育てます。
植え付け後に緩行性の置き肥を適量施します。
水やりは、土の表面が乾いた頃にタップリと与えます。
肥料を切らさないように液肥を時々やると、より長く花を楽しめます。
伸びすぎた場合は、切り戻してもOKです。
ニーレンベルギア オーガスタ
こんもりとした株にたくさんの涼し気な花が咲きます。
一般品種より長く咲き、暑さにも強いので秋まで花を楽しめます。
開花期
春~秋
最低温度
約0℃まで
主な用途
花壇、プランター、鉢植え、ハンギング
草丈
20~30cm
株幅
30~40cm
置き場所
1日中よく日の当たる場所
水やり
土の表面が乾いたらたっぷり与えます
肥料
元肥に加え、液肥を週に1~2回与えます
セロシア 魔女のステッキ
晩秋まで次々と開花します。
切り花にも最適です。
How to
日当たりがよく、風通しの良い場所で育ててください。
水やりは表土が完全に乾いてから株元にたっぷりと与えてください。
肥料は液肥を週に1回程度、または緩効性肥料を2ヶ月に1回程度与えてください。
2ヶ月後の姿
トパーズブルーは、花柄が多く出るので、撤去の手間がかかる。
紫のケイトウは、気持ちが悪いくらいに長く伸びます。
インテンツホワイトとオーガスタは、枯れてしまいました。
土の入れ替えを半分程度にしたことなどから水と肥料が少なかった事が理由でしょう。
あと、2つの鉢のうち、枯れた鉢の中にはコガネムシの幼虫が沢山いましたので、それも原因と思われます。
今回はこのへんで。
でわでわ。