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【園芸シリーズ】寄植え(ペラノ鉢)Ver. 2022年6月

玄関先の寄植えシリーズです。

昨年12月に植えたガーデンシクラメンはとっくに枯れてしまいましたが、ビオラとアリッサムが咲き続けてくれていたので、半年も放置してしまいました。

ガーデンシクラメン
【園芸シリーズ】寄植え(ペラノ鉢)Ver. 2021年12月玄関先の寄植えシリーズです。 9月に植えたオステオスペルマムが長く咲いてくれていましたので、3ヶ月ぶりの植え替えになります。 ...

すでに夏のお花に衣替えです。

複数のペチュニアをシックな彩りで揃えてみました。

アイビーは続投で、新たに6株構成で、自己満足度70点。

寄植え(ペラノ鉢)Ver. 2022年6月

Photo

ペラノ鉢2022年6月

栄養系ペチュニア ビバ

特徴

  • 中輪サイズの可憐な色目をセレクトした育てやすく育種されたペチュニアです。(八重/一重)

管理方法

  • 日当たりの良い戸外が適しています。
  • 過湿が苦手なので、水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと。
  • 花期が長いので、月に1~3回程度液肥等を追肥します。
  • 草姿が乱れたら3分の1位に刈り込むと、また花が楽しめます。

 

リップチュチュブラックベリー

特徴

  • 世界初のフリンジビンカです。
  • 四季咲き性で花保ちが良く花落ちもしません。
  • 水あげが良いので、切り花としても楽しめます。
  • 生育が旺盛なので、大きめの鉢やプランター・花壇などに植え付けて下さい。
  • 過湿に弱いので水はけの良い土に植え付けます。梅雨の長雨にはご注意下さい。
  • 日当たりの良い場所に植えて下さい。
  • 室内でもご鑑賞いただけます。
  • 月に一度緩効性の肥料を与えて下さい。
  • 下の季節には室内で管理します。
  • 室温で15℃前後あれば、冬の間も咲き続けます。

 

トパーズブルー

開花期

  • 4~10月

用途

  • 鉢物
  • プランター
  • 寄植え

日当たり

  • 日なた

肥料

  • 元肥:植え付け時に緩効性肥料を適量
  • 追肥:緩効性肥料を月1回

病害虫

  • アブラムシ
  • ナメクジ

水やり

  • 土地の表面が乾いたら、底からしみだすぐらいあげてください。
  • 花壇植えの場合は、雨が降らなければ、3日に1回程度与えて下さい。

育て方のポイント

  • 花付きが悪くなったり枯葉が目立つようになったら(時期的に7月頃)地際から15cmを残して刈り込んでください。
  • 刈り込んだ後は追肥を施してください。

 

千日紅(矮性)ピンク

種別

  • ヒユ科 センニチコウ属
  • 原産地:熱帯アメリカ
  • 草丈:15~25cm
  • 花期:6月~7月
  • 非耐寒性一年草

特徴

  • 花は、直径1cm程度のボール状の小花を次々に咲かせます。
  • 夏の気候下でも元気に育ち、コンパクトにまとまりますので、夏花壇やコンテナ栽培に最適です。

育て方

  • 水はけ、水保ちの良い土に植え、日当たりの良い場所で育てます。
  • 植え付け後に緩効性の置き肥を適量施します。
  • 水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。
  • 肥料を切らさないように液肥を時々やると、よく長く花を楽します。

刈り込んで長く楽しめそうな寄植えになりました。

3ヶ月後の状態

リップチュチュブラックベリーとペチュニアビバは、3ヶ月経過しても旺盛に咲き誇っていました。

千日紅も元気はありませんが、まだまだ咲いておりました。

トパーズブルーは花が咲き終わり枯れかけ状態でした。