小学3年生 PR

小学3年生の2月に懇談会を経て、学校へコメントした内容

成長

小学校3年生の期末に懇談会がWebで開催されました。

その後、子どもの成長についてのコメントを学校に提出する機会がありました。

1年間の成長を親の目線でどのように感じているか?

というものでした。

以下が報告した内容です。

備忘録的に記録しておくことにします。

(1)
[自立]
1日の出来事を自分の言葉で話すように求めています。まだまだ、親の顔色を伺いながら発言していることが多いですが、自信を持って発言する機会も増えてきています。
出かける際の身支度などは自分でさせるようにしておりますが、時間感覚がまだコントロールできておらず、一人称できちんと出来るところまではもう少しかかりそうです。
[尊重]
学校生活のこと、特に友達の行動に対する自分の気持ちを話してくれることが多くなりました。
なぜ、友達はそのような行動をとったのか?相手はどのような気持ちになったと思うか?
など、今まで以上に人間関係に踏み込んだ会話を家族でしています。
感情に任せた発言も多いですが、少しずつ、自分と違う立場の人を思いやる力が備わっているように感じます。
[創造]
自分のやりたい事をやる力は、以前から強かったように思いますが、友達や仲間と共創することに、とても積極的になってきたように感じます。
友達と意見の合わないことも多くなってきているようなので、相手に自分気持ちを伝えることの大切さを伝えております。
とりわけ、最近、周囲の人たちとの関わりを話してくれますので、非常に成長が感じられてとて学校での教育を心強く思います。

(2)
これからは、今まで以上に答えの無い問題に対しての意見を発する必要性が高まってくるように感じます。
人の意見に正解なんて無いのだから、自信を持って自分の意見が言えるように育てて行きたいと思っております。