執筆現在、コロナウィルスが世界的パンデミックです。
新学期まで、国から小・中・高校に休校の要請が出ております。
感染症対策ですから、習い事なども暫くお休みというところが多くなりました。
子どもにとっては、一日中家の中にいるというのは、退屈でたまりません。
子どもが楽しく家で過ごせるように、HiroPaPaが休みの時など、家にいる時に一緒に遊べる遊びを10選してみました。
カードゲーム
UNOとトランプです。よくやります。
UNOは戦略にバリエーションも少ないので、親といえども勝率五分五分ってとこでしょう。
トランプは、流石に神経衰弱は勝率100%近くになってしまうので、負けてあげましょう。
ババ抜きや七並べは、勝率60%くらいですね。
しりとり
場所を選ばす、車の中でもよくやります。
小学生になってからは、制限事項を設けたしりとりになります。
「3文字」、「生き物」、「食べ物」など、いろいろ考えてあげてください。
クイズ
小さい頃からよくやってます。
考えるのが大変ですが、いろんなバリエーションを作れます。
今、HiroPaPa家でよくやっているのは、「私は誰でしょう?」クイズです。
動物でも食べ物でも何でもよいので、特徴を言い合って、何が正解かを当てるわけです。
アニメのキャラクターのセリフをお互いに順番に言い合いながら、なんのキャラクターかを当てるというのも面白いです。
借り物競走
家の中にあるもので、「青色のものを5つ持ってきて!」などのお題を出して、持ってくるまでの時間を競い合います。
「タイヤがついているもの」とか「三角形のもの」とか、いろいろ考えてあげてください。
ちらかってしまうのが難点なので、片付けるまでをゲームにしてください。
かくれんぼ
これ、鉄板ですが、どうして喜ぶんでしょうね。
わざわざ家の中でする必要ないような気がしますけれど・・・。
客観視できるトレーニングにはなるのでしょうが、大人は結構苦痛ですよね。
第三者目線を養うためと割り切って、付き合ってあげましょう。
MaMaに怒られる要素高いですが、何人か友達がいた方が楽しめます。
お宝さがしゲーム
何でもよいので、おもちゃなどを家のどこかに隠します。
隠した場所を当てるというゲームです。
順番にやります。
最初は大きなものがよいでしょう。
子どもは仕舞い込んでしまうので、探すのが難しくなります。
PaPa&MaMaは、見えるけれど気づかないところに隠してあげましょう。
ボードゲーム
すごろくや人生ゲームなどです。
お金を数えられるようになったりしますので、意外と知育によいです。
小学校低学年くらまで楽しめるゲームって数が少ないような気がします。
もう少し大きくなったら、モノポリーなどもいいかもしれません。
お絵かき
お題を出して、お互いに絵を書きあったり。
何を書いたのかを当てるゲームです。
HiroPaPa家では、しりとりを絵を書いてやったりしました。
iPadのアプリであります。
オンラインで他の人と一緒に遊べたりもします。
すもう
女の子でも、体を動かすことは大好きです。
HiroPaPa家には、丸いラグが敷いてあるので、土俵に見立ててやってます。
こどもは土俵際での往生際が悪いので、頭を打たないように注意してあげてください。
釣り出し禁止!押すの禁止!とか、負けたくないので制限をつけてきますが、優しく付き合ってあげましょう。
工作
宅配で荷物が届いたときにやることが多い遊びです。
ダンボールや商品の箱を使って工作をします。
前日は、船というお題で、それぞれ作るのです。
HiroPaPa家では、一緒に作るより、競い合うようにお互い作り合う方が喜びます。
「あっ、それいいな!」なんて言ってたりしますので、PaPaの作品を見ながら刺激を受けているのかもしれません。
大抵は、大きいものを作って喜んでます。
大きいことが正義な年頃なのかもしれません。