大人の歯抜けの顔ってとても間抜けに見えますが、こどもは愛らしいですよね。
HiroPaPa家でも、愛らしい人がいます。
仕上げ磨きをやっていると、こどもの歯って小さくて白いことがわかりますよね。
調べて初めて知りましたが、大人の歯の数と全然違うんですよね。
色も黄色味がかってくるそうです。
そんなこんなで、乳歯の生えかわる時期などを調べてみました。
入歯の数は全部で20本、すべて抜けます!
子供の歯(乳歯)は全部で20本です。
この20本は全て抜けます。
更に、大人になると上下左右に4本づつ加わります。
大人の歯(永久歯)は全部で32本になるわけです。
その内4本は親知らずで、生えないケースも多いそうです。
全然数が違うし、乳歯は全部生え変わるって知ってました?
乳歯の生え変わるのは下顎からで時期は6歳から
通常乳歯は6歳頃から抜け始めていくそうで、下の前歯から抜けることが多いのだとか。

平均的な生え変わりの年齢は以下のとおり。
上顎:Aが7歳半、Bが8歳、Cが10歳半、Dが10歳半。Eが11歳半
下顎:Aが6歳、Bが7歳、Cが9歳半、Dが10歳、Eが11歳
下顎が早いですね。
一番はやい永久歯は、下顎の前歯・・・・。
いや、そうとも限らず、実は同じ頃、歯が今まで無かった一番奥に生え始めるそうな。
これを6歳臼歯というそうです。
HiroPaPa家の愛らしい娘は、いたって平均的は時期に生え変わっていますが、順番が少し違ってました。
下A→6歳臼歯→上A→下Bの順番に生え変わっております。
グラグラは早く抜いた方がよい?
歯並びはキレイにしてあげたいですよね。
グラグラしてても乳歯があるとキレイに生えないので抜いたほうがよい?
なんて心配になります。
結論、永久歯が変な方向に生えてくるようなら歯医者さんに相談です。
HiroPaPa家でも今の所、無理に抜くようなことはしていません。
乳歯が生えかわるこの時期の注意点は?
歯磨きを入念に!!
だそうです。
生えたばかりの歯は、表面がザラザラでゴミが溜まりやすく、虫歯になりやすいのだとか。
お子様のお口の中をよーく見てあげましょう。
こどもの成長という幸福が見つかりますよ!