コロナ禍で外出ができないこともあいまって、不自由を楽しむのが流行ってますね。
９月に兵庫県の生野町にグランピングに行ってきました。
ついでに、峰山高原に立ち寄りましたが、キャンプに沢山の人が来ていて、入場制限になる始末。
いやー、キャンプの人気恐るべしです。
キャンプ場に入れなかった家族なのでしょうが、山道のカーブなどでテントを設営している風景もちらほら見かけました。
HiroPaPaは、不自由を楽しむキャンパーでも、キャンプフリークではありません。
家族ともども、電気、ガス、水道完備でないと楽しめない軟弱モノなので、グランピングという施設がありがたい。
というわけで、
今回は、昨年誕生した兵庫県のSUGOMORIリゾート生野高原の宿泊体験を記事にしております。
目次
旅行計画
旅のミッション
家族旅行にも目的があるのと無いのでは、楽しみ方が違ってきます。
旅行に行く際にHiroPaPa家では、とうより、HiroPaPaが勝手にミッションを決めております。
グランピングを体験しよう！
ドーム型テントで星空を見ながら寝よう！
五右衛門風呂を体験しよう！
花火をして楽しもう！
銀山で歴史の勉強しよう！
旅のざっくりスケジュール
1日目
- 午前 峰山高原リゾートのアスレチック
- お昼 食料品の買い出し
- 15時 SUGOMORI生野高原リゾート
- 17時 BBQ＆花火
2日目
- 午前 生野銀山
- 午後 砥峰高原
旅の思い出（良かった点と惜しかった点）
2日間とても楽しく過ごせました。
各施設や訪問地ごとに、良かったの点と惜しかった点を紹介します。
峰山高原リゾートのアスレチック
常設テントのキャンプもあります。
こちらが峰山高原リゾートホテルリラクシアです。
お目当てのアスレチックの入場券（リフト券も）は、このホテルの中で購入できます。
リフトに乗って山頂へ行くと、こんなアスレチックに出会えます。
峰山高原リゾートのアスレチックの良かった点
- 山々が見渡せ、天気がよいと気持ちいーー！
- 高原なので、下界との5～6度は気温が低く快適！
- アスレチックは、小学生低学年から楽しめる！
- ジップラインも、子どもは楽しめる！
峰山高原リゾートのアスレチックの惜しい点
- スキー場への自営キャンプは人気で人多い
- アスレチック、大人は物足りない
- 常設テントの間隔が意外に近い
- グランピングは、コンテナハウスなので少々がっかり
SUGOMoRIリゾート生野高原
SUGOMoRIリゾート生野高原には、グランピング施設ですが沢山の部屋があります。
ドーム型のテントがあったり、ツリーハウスだったりとそれぞれに特徴があります。
HiroPaPa家は、今年オープンしたばかりの「Dome504S」の部屋に泊まりました。
写真の右側が、504Sです。
中央部分が鏡の回廊になっていて、その先が展望台になってます。
ドームテント内部はこんな感じ。
バーベキューは、ガスコンロが常設されてます。
五右衛門風呂がありますよ。
夜になるとこんな感じ。
SUGOMoRIリゾート生野高原の良かった点
- 504S、505Sが広くて景色もよくてオススメ！
- 食材込みプランもあって、ほんとに手ぶらでOK！
- 花火もできるよ！夜空も星も美しい！
- 新しくて設備がきれい！五右衛門風呂も楽しいよ！
SUGOMoRIリゾート生野高原の惜しい点
- Treeや他のDome部屋は隣接部屋が近すぎる
- シーズンは値段が高い
- ドームテントから星空は見えない（ガラスが曇るので）
- 周囲に買い物できる施設は無い
生野銀山
生野銀山へ向かいます。
坑道入り口にある滝です。
坑道内は以外に奥深くまで見学できますよ。夏でも肌寒いので長袖か羽織るものがあった方がいいですよ。
生野銀山の良かった点
- 夏でも涼める！
- 歴史の勉強になる！
- 洞窟探検しているようでワクワクする！
生野銀山の惜しい点
- 説明が難しくて理解できない
- 小学生の興味をそそらない
- 現代との生活レベル差に気分が悪くなるかも
砥峰高原
すすきで有名で、映画の撮影に多く利用されている高原です。
行くなら、秋がオススメですよ。
砥峰高原の良かった点
- なんといっても、すすきの季節が最高の景色！
- 大河ドラマの合戦のシーンが彷彿できる！
- 手軽にハイキングができる！
砥峰高原の惜しい点
- マムシに注意が必要
- 以外に人が多い
- 何もないので、飲み物の準備をお忘れなく
旅の動画（VLOG）
家族での旅行にとってもオススメのプランですので、特に小学生のお子様がおられるなら、とても楽しめると思います。
動画ただいま作成中につき、しばらくお待ち下さい。
