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自宅をハーブ園にする計画!<第一弾>ハーブの種類と用途と効果を整理するの巻

ラベンダー

HiroPaPa家には、なんと森があります。

かなり、急斜面の雑木林チックな森です。

この森をきれいに造形したい!

目標は、椿山荘の森!!!

・・・。

とまでは、いかなくても、我が家の一部なので、愛でる森にしたい!

そこで、森の一部をハーブ園にする計画を今年から始動します。

今回は、第一弾として、ハーブの種類と用途と効果を調べることにしました。

調べた中から、気になるハーブを森に植栽しました!

もちろん、HiroPaPaは、ハーブ初心者です。

ざっくりとした調査なので、あしからず。

HiroPaPaが森に植栽するハーブたちのご紹介

①イングリッシュラベンダー

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特徴

香りがいいし、見た目もいいし、これは外せない。

フレンチラベンダーと違って、高温多湿の日本では育ちにくいというので、うまく育てられるか?

効果

鎮痛、精神安定、殺菌、防虫、抗炎症

用途

料理、ハーブティー、美容、アロマ、ポプリ

②ローズマリー

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特徴

これも王道ですね。香りよし、料理やハーブティーなど、使い勝手よし。

立性のトスカーナブルーを植栽します。

効果

抗菌、酸化防止、強壮、血液循環促進、抗酸化、発汗、収れん

用途

料理、ハーブティー、美容、アロマ、ポプリ

③コモンタイム

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特徴

ローズマリーと似た使い方ができます。

HiroPaPaの風邪はのどからなので、タイムのハーブティーを試してみよう。

効果

殺菌、防腐、強壮、抗ウィルス、防腐、去痰、利尿、鎮痙、疲労回復

用途

料理、ハーブティー、美容、アロマ、ポプリ

④オレガノ

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特徴

これもトマトと相性抜群なので、イタリアンな使い方ができます。

胃腸の調子を整える作用があるようで、花も楽しめる。

乾燥させたほうが香りがつよくなるらしい。

効果

鎮痛、消化促進、強壮、殺菌

用途

料理、ハーブティー、芳香剤、鎮痛剤、リース

⑤コモンセージ

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特徴

強い爽やかな香りとほろ苦い味が特徴で、脂っこい料理をスッキリさせる。

セージティーは風邪予防、歯肉炎、口内炎などの症状緩和作用がある。

乾燥させたほうが香りがつよくなるらしい。

効果

抗菌、抗ウィルス、防腐、収れん、制汗、内分泌調整

用途

料理、ハーブティー、アロマ、ポプリ

⑥ペパーミント

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特徴

繁殖力旺盛とのことで悩みましたが、MaMaのお菓子作りに貢献予定。

ハーブティーを飲みやすくしてくれるので、ブレンド用にも重宝する。

去痰作用や鎮痙作用があり、気管支炎やぜんそく、咳などの症状緩和にも力を発揮するらしい。

効果

鎮痛、抗菌、防腐、発汗、利尿、精神安定、消化器系

用途

料理、ハーブティー、美容、アロマ、ポプリ

⑦レモングラス

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特徴

トムヤムクン苦手ですけど、ハーブティーとして楽しめる。

虫が嫌う匂いで虫除けにもなる。

風邪の予防や腹痛、下痢の緩和にも効果的。

効果

消化促進、駆風、抗菌、殺菌、収れん、虫よけ

用途

料理、ハーブティー、美容、アロマ、ポプリ

⑧ローズゼラニウム

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特徴

バラのような香りが最大の特徴です。

スキンケアにも有効で、クレンジング効果・リフレッシュ効果・収れん効果あり。

虫が嫌う匂いで虫除けにもなる。

効果

昆虫忌避、抗うつ、女性ホルモン調整

用途

料理、ハーブティー、美容、アロマ、ポプリ

ハーブの効果一覧表

主なハーブの効果や効能について、まとめてます。

ハーブの効果一覧表

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