出来るようになったシリーズ、生活編です。
神経系の発達がピークに達するまでの9〜12才頃の数年間を「ゴールデンエイジ」といいます。
現在、9歳の娘が今までにない成長を見せ初めています。
一つひとつは、大人からみて大した事ではありません。
今までは親がいないと出来なかったことが一人で出来るようになっただけです。
ただ、それが大きな成長に見えるという、単なる親ばか記録です。
目次
自宅で一人で留守番が出来るようになった
一人で読書をしたり、TVを見たりしていることは今までもありました。
が、今では1時間以上、両親が家を開けてもへっちゃらです。
なんなら、「一緒に行く?」と聞いても、
「いい、行って来て!」と返事をすることも。。。
いやー、嬉しいようで、寂しいような・・・。
一緒に買い物が出来る時間もあと僅かしか残されていない!
カウントダウンが始まっているようだ。
JRの電車乗り換えが一人で出来るようになった
学校の登下校は、誰かが一緒にいることが多かったが、
今では、電車も一人で乗れるし、新快速や快速への乗り換えも一人で出来るようになりました。
親としては、線路に一人でいる姿を想像すると、心配でソワソワしてしまいます。
そんな人の心配は知ってか知らずか、
「大丈夫だって!」
と、本人は造作もないようです。
が、時々、停車駅を通過しているような気がしますけれど・・・。
おしゃべりなど、何かに夢中になると、廻りが見えなくなるのは、変わってません。
一人でおつかいに行けるようになった
近所のパン屋さんに一人で買い物に行けるようになりました。
料金支払いの計算が出来るようになったことも自信につながっているのかもしれません。
今までのお手伝いは、お風呂やトイレの掃除、食器の片付け、ゴミ出しが主なものでしたが、かなり頼りになる存在になってきております。
今の所、反抗することも少なく、素直にお手伝いをしてくれております。
スケボーや電動キックボードが乗れるようになった
近くに運動公園があり、そこで、スケボーや電動キックボードの練習をしてます。
まだまだ、乗れるといっても最低限のレベルです。
ボードの上に立てると言った方が正解に近いですが、それでも、本人は、オリンピック選手にでもなったかのように自慢しております。
なんでしょ、この自己肯定感の強さは・・・。
ちょっと、褒めて育て過ぎたのかもしれません・・・。
おそらく、これ以上、スケボーは上達しないような・・・。
学校で皆の前で発表が出来るようになった
1年生や2年生の時とは、見違えるように発表をするようになりました。
科目別で聞いてみると、発表する回数が多いのは次の順番のようです。
国語>算数>社会>理科
なぜ、積極的に人前で話せるようになったのか?
理由は定かではありませんが、周囲から認められることが多くなり、自信が付いて来たのかも知れません。
先日、「遠足で行う遊びを考える」という実行委員に立候補し、皆の前でプレゼンしておりました。
結果、選ばれて嬉しそうに、「ドロケイ」を企画してました。