小学3年生 PR

小学3年生が夢中になる おすすめの本(8~9歳)ベスト3!

本

小学校3年生になると、物語からノウハウ系まで幅広いジャンルの本を読み始めます。

特に、女子力向上系の本が加わって来ました。

その中でも、なぜだか、妖怪やおばけ達が活躍する本を好んで読んでおります。

最近は読書ペースも早くなったので、図書館にもよく通うようになりました。

それでは、本人にインタビューした結果、お気に入りベスト3をご紹介します。

本を読んでくれないなー!

うちの子は本が嫌いなのかな?

なんて悩んでおられるPaPa&MaMaの参考になれば幸いです。

マンガは対象外としております。

1位 妖怪の子預かります

銭天堂でおなじみの廣嶋玲子さんの作品です。

何が面白いのかを娘に聞いたところ、ハラハラ、ドキドキするところなんだとか。

人が人形にされたり、血を見る残酷なシーンもあるようですが、それでも夢中で読んでます。

月夜公がイケメンで強いから好きなんだそうです。

怖い話が好きな女子におすすめと言ってます。

 

2位 はんぴらり

1位とおなじく、こちらも廣嶋玲子さんの作品です。

こちらも妖怪のお話で、楽しいお祭や運動会で、主人公のたけしの気持ちになって、ハラハラ、ドキドキが楽しめるのだそうです。

10年以上前の作品なので、図書館で借りてみるのもよいでしょう。

楽しいことが好きな女子におすすめと言ってました。

 

3位 ナツカのおばけ事件簿

鉄板のおばけモノです。

魅力を聞くと、おばけが出てきて人がいなくなったり、鏡の世界へ入り込んだり、ドールハウスにで行方不明になったりするところが良いとのこと。

なんのこっちゃ・・・。

こちらの本は、推理物語のようで、主人公とそのおとうさんが何回事件を解決するお話のようです。

おしり探偵の小学生版といったところでしょう。

こちらも20年近く前に出版されている本ですので、図書館で探してみてください。

 

4位 おねがいフェアリー

女子の恋愛系です。

どうやったら、学校生活で恋を叶えながらうまく過ごせるか?

思い違いや勘違い、本当のことをどうやったら伝えられるのか?

これからどうなるのかが気になる~!といった、乙女心をくすぐる作品。

なんだとか。

 

5位 おばけがとりつくおんがくかい

主人公のミチルの友人二人におばけがとりついてパニックに!

おばけは人間界にあこがれているのだとか・・・。

さて、とりつかれた友人はどうなるのか?

文字が大きいので小学生低学年でも楽しめる作品です。