小学校3年生になると、物語からノウハウ系まで幅広いジャンルの本を読み始めます。
特に、女子力向上系の本が加わって来ました。
その中でも、なぜだか、妖怪やおばけ達が活躍する本を好んで読んでおります。
最近は読書ペースも早くなったので、図書館にもよく通うようになりました。
それでは、本人にインタビューした結果、お気に入りベスト3をご紹介します。
本を読んでくれないなー!
うちの子は本が嫌いなのかな?
なんて悩んでおられるPaPa&MaMaの参考になれば幸いです。
マンガは対象外としております。
銭天堂でおなじみの廣嶋玲子さんの作品です。
何が面白いのかを娘に聞いたところ、ハラハラ、ドキドキするところなんだとか。
人が人形にされたり、血を見る残酷なシーンもあるようですが、それでも夢中で読んでます。
月夜公がイケメンで強いから好きなんだそうです。
怖い話が好きな女子におすすめと言ってます。
1位とおなじく、こちらも廣嶋玲子さんの作品です。
こちらも妖怪のお話で、楽しいお祭や運動会で、主人公のたけしの気持ちになって、ハラハラ、ドキドキが楽しめるのだそうです。
10年以上前の作品なので、図書館で借りてみるのもよいでしょう。
楽しいことが好きな女子におすすめと言ってました。
鉄板のおばけモノです。
魅力を聞くと、おばけが出てきて人がいなくなったり、鏡の世界へ入り込んだり、ドールハウスにで行方不明になったりするところが良いとのこと。
なんのこっちゃ・・・。
こちらの本は、推理物語のようで、主人公とそのおとうさんが何回事件を解決するお話のようです。
おしり探偵の小学生版といったところでしょう。
こちらも20年近く前に出版されている本ですので、図書館で探してみてください。
4位 おねがいフェアリー
女子の恋愛系です。
どうやったら、学校生活で恋を叶えながらうまく過ごせるか?
思い違いや勘違い、本当のことをどうやったら伝えられるのか?
これからどうなるのかが気になる~!といった、乙女心をくすぐる作品。
なんだとか。
5位 おばけがとりつくおんがくかい
主人公のミチルの友人二人におばけがとりついてパニックに!
おばけは人間界にあこがれているのだとか・・・。
さて、とりつかれた友人はどうなるのか?
文字が大きいので小学生低学年でも楽しめる作品です。