先日、娘がペットボトルのキャップをいくつもつなげた不思議なものを作っておりました。
それが、これ👇です。
これは何か?
と尋ねたら、ゲームだと言うのです。
やり方を教えてもらい、調べてみると、それは、ペグソリティアというパズルゲームと判明しました。
今、HiroPaPa家では、絶賛流行り中なので、作り方や攻略方法まで共有させていただきます。
目次
ペグ・ソリティアって、どんなゲームですか?
ペグ・ソリティアの説明と簡単な作り方
ウィキペディアでは、”ペグ・ソリティール“となってます。
引用です。
ペグ・ソリテールとは、盤上のペグ(杭)を一定のルールに従って取り除いていくパズルの名称である。ペグソリティア。ペグの代わりにボールを使うこともありボール・ソリティアと呼ばれる。
ソリティアには、イギリス式・フランス式の2種類の盤が存在する。いずれの場合にも、盤の空所を1箇所(通常は中央)残して他の場所すべてに駒を置く(上記の図はどちらも駒としてボールを使っている)。
この遊びは17世紀のフランスではすでに盛んに遊ばれていた。その後、イギリスでも盛んに遊ばれるようになった。
小学3年生の娘は、ペットボトルのキャップで作っておりました。
これまた、プラスティックケースに両面テープで張り付けるだけの簡単なつくりです。
ビー玉は、100均で調達です。
これだけで、家族でしばらくは夢中になれますので、夏休みの工作におすすめです。
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市販品では、木製のものからインテリアで映えるおしゃれな大理石でできたものまであります。
ペグソリティアの遊び方
- ペットボトルキャップにビー玉を配置する。
- ビー玉が縦横に並んでいてかつその隣にビー玉がないとき、ビー玉は他のビー玉を飛び越えることが出来る。
- 飛び越えられたビー玉はペットボトルキャップから取り除く。
- ビー玉が1つになったら成功。 中央に1つ残すのが最善とされる。
イギリス版👇です。
フランス版👇です。
娘が作ったものは、37個のペットボトルキャップで作られているので、フランス版になります。
4個ビー玉を入れなければ、イギリス版にもなります。
美しくは無いですけれど。
ペグ・ソリティア攻略動画
フランス版の攻略動画
イギリス版の攻略動画
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