おそっ!
HiroPaPaは手が遅いもので、3月の申請ぎりぎりになったようやく重い腰を上げて、申請をしてみました。
おそらく、HiroPaPaと同じような人がいると思いますので、
いつまでに申請すればよいのか?
まだ、ポイントは間に合うのか?
そもそも作る必要あるんだっけ?
作らないとどうなるんだっけ?
など、マイナンバーカードをつくるメリットなども、合わせて整理してみましたので、まだ、申請されておられない方は、気軽にご覧ください。
目次
マイナンバーやマイナンバーカードって、何に使うんだっけ?
マイナンバーは、国民一人ひとりにすでに付与されている12桁の番号のことです。
ここで、注意が必要なのは、「すでに」です。
そうなんです、もう番号は割り振られているわけです。
マイナンバーは、『社会保障』『税』『災害対策』の事務の手続に限って利用されます。
自治体ごとの各種サービスを効率よく受けることができるようになる制度なんです。
これはわかりますよね。
一意の番号で管理できれば、システム化も可能ですし、手続きが簡素化できますものね。
マイナンバーカードは、表面が写真入りの身分証明書として利用できます。
また、ICチップ内に電子的に個人を認証する機能(電子証明書)を搭載しています。
詳しく知りたい方は、内閣府のこちらや、こちらのページに書いてあります。
マイナンバーカードでの個人を認証する機能(電子証明書)の利用には、マイナンバーは使わないようですね。
これは知りませんでした。
マイナンバーカードの申請はいつまで出来るんでしたっけ?
マイナポイントがもらえる申請期限は、3月末となってます。
で、皆さんどれだけ申請しているのかというと、3月1日現在で、26.3%です。
4人に一人の割合ですね。(詳細のデータはこちら)
やはり、HiroPaPaと同じような人が大半のようです。
マイナポイントは、まだ間に合うのか?
マイナポイントとは、キャッシュレス決済を2万円チャージしたら、25%の5000円分が返ってくる。
という制度です。
当初、3月末までだったのですが、延長されて以下のようになってます。
ポイントの還元を受け取るには、
- 2021年3月31日(水)までにマイナンバーカードの申請をする
- 2021年9月30日(木)までにマイナポイントの申し込みを完了し、マイナポイントの対象となるキャッシュレス決済を行う
つまり、3月31日(水)までに、とりあえず申請することです!
マイナンバーカード、そもそも、作る必要あるんだっけ?
そもそも、ですよね。
便利になるというけれど、作るとどんなメリットあるのかを整理です。
マイナンバーカードを作るメリット
- 身分証明書になる
- コンビニで印鑑証明や住民票がとれる
- 電子申告に使える
- マイナポイント実質5,000円ゲット
- 健康保険証代わりになる
- 運転免許証代わりになる(2024年度予定)
マイナンバーカード、作らないとどうなるの?
答え、どうにもなりません。
強いて言えば、上述のメリットが享受できないだけです。
怒られたりしませんのでご安心を。
ただし、マイナンバーはすでに一人ひとりに割り振られていて、すでにいろんな場で利用されています。
つまり、マイナンバーカードを作ろうが作るまいが、マイナンバーは行政手続きで利用されています。
個人情報が漏れるとか、心配しても無駄なわけですね。
まだ、申請していない方へアドバイス!
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
結論は、3月末までなので、急いで申請をしましょう!
これが、HiroPaPa予備軍の方たちへのHiroPaPaからのアドバイスです!!
申請は、かんたんですので、ググってみてくださいね。
スマホでもパソコンでも郵便でもできます。
ちなみに、HiroPaPaがマイナンバーカードを申請しようと思ったキッカケのYoutubeはこちらです。