来るようになったシリーズ、縄跳びの二重跳びです。
縄跳び100回編はこちら。
その後、縄跳びチャレンジカードに挑戦してます。
最難関の二重飛びが、なかなか飛べませんでしたが、なんとか1回だけ飛べるようになりました。
練習方法やコツをご紹介します。
縄跳び(二重跳び)の練習環境は?
まさかの家の中・・・。
リビングで練習です。
ロープはビニール性のものを使っています。
ロープの長さは、飛びやすい長さに調整します。
家の中で練習する際には、周囲にロープが当たらないように広いスペースを確保しましょう。
まあ、外での練習をおすすめします。
縄跳び(二重跳び)が出来るようになるまでの練習量は?
実は、まだ、一回飛べただけなので、長期間練習しているとは言えません。
連続で飛べるようになるためには、練習量が必要です。
この記事にしたがってやると、おそらく、1、2回でできるでしょう。
ロープを回す体力が続かない場合は、無理をせず、一日数回程度を繰り返しやる方が効果的です。
一回飛べるだけなら、誰でもすぐにできますので、根性論は不要です。
いつ出来るようになった?
小学校2年生の12月にできるようになりました。
それまで、PaPaが見てあげていなかっただけなので、もっと早い時期に飛べると思います。
本人が飛べる気がしないようだったので、だとすると、いつまで経っても飛べないでしょう。
周囲には、二重跳びができる子はいるようなので、本人は飛びたいという気持ちがあったようです。
で、練習のコツは?
ロープを丁度よい長さ(足で踏んで両脇に持ち手がくる)にすること。
(上記の動画を参考にしてください。)
まずは、ロープを片手に持って、早く回す練習をしてください。
まだ、飛べませんね。
なぜでしょうか?
答えは、ロープを回す速度が遅いのです。
ジャンプしている間に、二回ロープを回せばよいのですから、早く回せば必ずとべます。
ジャンプ力を鍛えるより、ロープを早く回す方が簡単です。
なんとか、二重跳びが一回できましたね。
おめでとうございます!!
連続でできるようになるには、もっと練習が必要です。
頑張りましょう!
まとめ
二重跳びの成功のポイントは?
- ロープの長さを回しやすい長さに調整する
- 片手です早く回せるように練習する
- ビュンビュンと音が高くなればOK
- 手をあまり動かさずに回せること
- 利き手と逆の手でもしっかり回せること
- 1回飛べても、連続するには繰り返し練習が必要