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ケメックスとタイムモアで美味しいドリップコーヒーを楽しもう!

ケメックス

HiroPaPaはコーヒーを愛好家です。

家にいると1日に5~6杯は飲んじゃいます。

たくさん飲んでしまう原因の一つがこいつです。

このデロンギの全自動コーヒーメーカーがとても良い働きをしてくれるのです。

なんせボタンを押すだけで、文句も言わず、いや、逆に「よろこんで!」と言わんばかりにコーヒーを淹れてくれるのですからね。

そんなデロンギ三昧の生活を長年続けていると、ふと、昔ながらの手間をかけたドリップコーヒーも飲みたくなってくるというもんです。

ということで、ドリップコーヒーが飲みたくなったので、さっそく、必要なものを揃えてみることにしました。

HiroPaPaが生活用品の購入で優先するのは、「機能面」、「デザイン」、「所有欲」です。

本記事では、これらを比較検討し、総合的に選んだもののご紹介と、最後にデロンギの全自動コーヒーメーカーと飲み比べをしてみることにしました。

ドリップコーヒーを楽しむためのアイテム

コーヒーミル

コーヒーミルは、自動と手動がありますが、今回は手動のミルを選びました。

理由は、手動ミルを使った事が無いので一度は使って見たいというのと、キャンプでも使えるかなーと。

手軽さを求めるなら、デロンギの全自動がありますしね。

ちなみに、電動ミルなら、ホワイトのこちら👇が欲しいですね。

高いけど・・・。

欲しい手動コーヒーミルの条件

手動コーヒーに求める条件をピックアップ!

  • 一度にマグカップ(240cc)2杯分が挽ける(18g✕2)こと
  • 臼式かコニカル式であること
  • 外観がスタイリッシュで白がベター
  • 均一に豆が挽けること
  • コストは、1万円以内を目安とする

コーヒーミルの選択

コマンダンテのC-40が性能的には良いのかもしれませんが、あまりに高額ですので断念しました。

次に候補となるのは、タイムモアなのですが、36gを一度に挽けるものが見つけられず。

30gのC2MAXを選択しました。

ちなみに、ハリオやカリタもいくつか候補はピックアップしたものの、クラシカルなデザインが多く、いまいち好みのデザインのものがありませんでした。

こちらの動画も参考にしました。

実際に使ってみると、結構重量感があるのとかなり回す必要があるのというのが予想外でした。

実際に30gの豆を挽くのに120回くらい回す必要があります。

この手間を楽しめる人は大丈夫なのでしょうが、手間と感じる人は最初から電動ミルにする方がよいかもしれません。

電気ケトル

欲しい電気ケトルの条件

IHで温めるという方法もありますが、便利さを重視し電気ケトルで条件をピックアップ!

  • 注ぎ口が細く珈琲ドリップに適していること
  • 軽く持ちやすいこと
  • 外観がスタイリッシュで白は必須
  • コストは、1万円前後を目安とする

電気ケトルの選択

白でスタイリッシュなものといえば、デロンギ or バルミューダー or 山善からの選択になりました。

山善はデザインが好みでは無く、デロンギは重くて操作感が悪かったです。

バルミューダー デロンギ 山善
容量 0.6L 1.0L 0.8L
重さ 0.6kg 1.1kg 0.9kg
価格 13,200円 9,800円 6,800円

 

選択したのは、バルミューダーです。

ほとんど変わらない旧型なら2千円ほど安く買えます。

コーヒーや紅茶のような飲み物用途なので、0.6Lで軽くさっと沸かせる方が使い勝手がよいと感じました。

ドリッパー

ドリッパーは数が多くて迷いました。

が、結局、一度は使ってみたいという物欲でケメックスにすることにしました。

ケメックスなら、ポットどドリッパー一体型だし・・・。

 

おしゃれなキッチンに必ず写っているケメックス。

誰もが一度は目にした事があるのではないでしょうか?

HiroPaPaは物撮り作品を作る事があるため、5カップのハンドブローを使っていますが、価格が異常に高いのが難点です。

ちなみに、本記事のサムネイル画像がハンドブロー品です。

上記の量産品でも けっこうなお値段はしますし、十分におしゃれ感は得られるでしょう。

全自動コーヒーメーカーとドリップの飲み比べ

せっかく、ドリップコーヒーができるグッズを揃えたので、デロンギの全自動コーヒーメーカーで作ったコーヒーとの飲み比べをやってみました。

全自動コーヒーメーカーで作った場合、どうしても泡が立ってしまうので、見た目でわかってしまうので、ブラインドテイスティングはできませんでした。

とはいえ、違いはわかります。

全自動コーヒーメーカーの方がマイルドですが、コーヒーを楽しむという意味ではドリップコーヒーの方が良いです。

理由は、豆の違いをより強く感じられるからです。

とは言え、ミルクを入れたり気軽に飲みたい場合は、自動エスプレッソメーカーがなんといっても楽ちんです。

さて、コーヒーの作り方には、フレンチプレスやエアロプレス、サイフォンなどなど、まだまだたくさんあります。

時間を作って、どの抽出方法が自分好みなのか?

いずれ記事にします。

でわでわ。