HiroPaPa家は、PaPaがIT系の仕事をしていることもあって、家族全員が何が知らかのインターネット接続端末をもっています。

コロナ禍における我が家のICT環境(2022年版を追記)コロナでしばらくテレワークが続きましたが、ようやく緊急事態宣言も解除されました。
PaPaも4月3日から約2ヶ月間、在宅勤務となり...
一般的には、何歳からスマホを与えているのでしょうか?
子どもたちはどんな使い方をしているのでしょうか?
内閣府の調査をもとに紐解いてみましょう。
青少年のインターネット利用環境実態調査
さっそく、内閣府が平成21年から毎年公表している調査結果を見ていきましょう。
情報元は、こちらです。
調査対象
10~17歳の青少年【5,000人】
青少年の同居の保護者【5,000人】
低年齢層(0~9歳)の子どもの保護者【3,000人】
調査実施期間【令和2年11月~12月】
Q.自分専用スマホはいくつから?
A.12歳から持たせている割合が、過半数を超えます。
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Q.インターネットで、何しているの?
A.小1では動画。小4でゲーム。高校生になるとラインを一番使っています。
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Q.インターネットをどれくらい使っているの?
A.平均利用時間は、年齢とともに増加傾向にあります。
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さて、いかがだったでしょうか?
上記の他にも、携帯電話→スマホ、パソコン→タブレットへのシフトが報告されています。
今やタブレットを使ったアウトプット作業は、勉強にも活用されているようです。
勉強も仕事も趣味も、いかに効率的に行えるか?
は、インターネットやスマホ、タブレットの活用度合いが起因しているとも言えるのかもしれません。
ICTの効果的な使い方を教えてあげられるよう、PaPa&MaMaも常にアップデートが必要ですね。