新聞読んでますか?
本読んでますか?
最近、HiroPaPaは、読まずに聴くことが多くなってます。
Voicyでニュースメディアやお気に入りのインフルエンサーをフォローして、毎日、ラジオ代わりに聴講する毎日です。
今まで以上に音声メディアの活用方法が幅広くなってきました。
本記事では、音声メディアの歴史を振り返りつつ、今後の活用方法や可能性について考察しています。
目次
HiroPaPaの音声メディアの使い方変遷
自分語りで恐縮ですが、70年代生まれの方は共感いただけるかな?
【小学生時代(1970年代)】
- ハードウェアは、ラジオが主役、ウォークマンに憧れる
- コンテンツは、AMラジオのタレントトーク
- 親が聞いているものが耳に入ってくるレベル
【中学生時代(1980年代)】
- ハードウェアは、ウォークマンが主役、ラジオはFMラジオにチェンジ
- コンテンツは、音楽(ポップス、ロック)で洋楽にハマる
- 洋楽アルバムをレンタルし、カセットテープに録音、海外の音楽を聴き刺激を受ける
【高校生時代(1990年代)】
- ハードウェアは、カセットテープやレコードからMDやCDにチェンジ
- コンテンツは、引き続き音楽と娯楽系のタレントトークラジオ
- テレビ全盛で、一番音声メディアを利用しなくなった時期
【社会人30代(2000年代】
- ハードウェアは、iPodが登場、CDからデータを複製利用
- コンテンツは、音楽とPodcastで情報収集をするようになる
- 音声メディアが音楽一辺倒から脱却しラジオを聴かなくなった時期
【社会人40代(2010年代)】
- ハードウェアは、スマホが登場するもCDも継続利用
- コンテンツは、ストリーミング配信される音楽やニュース
- ニュース素材は、大手マスメディアがまだまだ主流の時代
【現代(2020年代)】
- ハードウェアは、スマホでPodcstうあ音声SNSを利用
- コンテンツは、趣味嗜好にあったインフルエンサーからの情報
- 大手マスメディア離れが加速、TV、ラジオを利用しなくなった時期
多感な時期に音楽にはまりまして、80年代の洋楽をカセットテープに録音してよく聴いていました。
社会人になるまでは、音声メディアの使い方は、もっぱら音楽視聴でした。
ラジオは、MBSのヤングタウンを聴いていたくらいの記憶しかありません。
ニュースなどの時事ネタは、新聞やWeb、TVからの情報収集がメインで、音声だけのメディアを利用することは、ほとんどありませんでした。
最近までは。
音声メディアのメリット・デメリット
簡単に音声メディアのメリットとデメリットを整理してみます。
メリット | デメリット |
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気軽で効率的に利用できることに加え、個人での情報発信が増えてきたと事に加え、旧来のマスコミの情報発信が面白くないという背景があることも、音声が注目されている大きな理由でしょう。
HiroPaPaの音声メディアの活用方法
最近、音声で情報収集することが多くなったと言いましたが、音声メディアにも得意分野と不得意分野があります。
音声は、文字情報を効率的に頭にいれることができます。
しかしながら、反復履修が難しく、頭に残る賞味期限が短い。
そのため、ニュースや娯楽との相性が抜群だと感じます。
反面、知識の定着など、頭に残したい情報習得には不向きです。
学習利用には、何度も聴いたり、書き出すなどのアウトプットが必要になるでしょう。
朝起きたらVoicyで時事ネタやニュースを聴く
ニュース聴講でおすすめなのが、
『ながら日経』や『ヤング日経』です。
どちらも10分程度の番組ですが、1.2~1.5倍で聴けます。
洗顔や着替えなど、やること多いので、朝はニュースなどのながら聴講ができるコンテンツがよいでしょう。
通勤時はSpotifyで英語学習や音楽を聴く
通勤時のバスや電車の中では、集中して聴くことが可能です。
おすすめは、Spotifyで学習系コンテンツの聴講です。
『Hapa英会話』や『COTEN RADIO』をよく聴きます。
頭が疲れてきたら、その日の気分に合わせて音楽に切り替えます。
在宅時のスキマ時間にはVoicyでお気に入りのインフルエンサーの投稿を聴く
在宅ワークをしていると、煮詰まったり、気分転換をしたくなります。
そんなときに、Voicyが活躍します。
お気に入りのインフルエンサーの投稿を聴くのがおすすめです。
Voicyはチャプターが10分で区切られているので、1.5倍で聴くと短い時間で気分転換ができます。
HiroPaPaは、「なるほど!」と、刺激を受けたいので、
意識高い系のインフルエンサーを好んで聴いています。
『西野亮廣のエンタメ研究所』や『Voice of ちきりん』は、王道ですが外せません。
寝る前のインプット時間には、AMAZON AUDIBLEで本を聴く
ネットで情報収集したりと、寝る前にインプット時間を持つ人も多いでしょう。
HiroPaPaもそうです。
調べ物は、もっぱらネット検索です。
本を読む機会が減ってしまっており、最近は書籍も音声で聴くようになりました。
AMAZON AUDIBLEを利用しています。
ただし、ビジネス本や学習本はおすすめしません。
AMAZON AUDIBLEは、まだまだ弱点が多いツールだと感じています。
AMAZON AUDIBLEの弱点
- 図解のある本には向かない(いちいち、スマホ出して確認必要になるため)
- マーキングが出来ない(気になる箇所を後で振り返れない)
- 長時間聞いていると頭に入って来なくなる(ぼーっとしてしまう)
ご安心を!弱点は克服できます。
小説やエッセイなどの文字中心の書籍なら問題ありません。
購入時に音声読み上げトータル時間がわかりますし、音声読み上げ速度は0.5倍~3.5倍まで選択できます。
AMAZON AUDIBLEは気軽に試すことができます。
気に入らなければ、30日無料体験期間中に解約すればよいだけです。
デメリットは、ほぼ無いので、
まだ使ったことのない人は、無料体験しておきましょう。
1冊無料で本がもらえますので、文字中心書籍をゲットしてください。